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ボーダーカットソーが好き

ボーダー、巷ではボーダーを着る女はモテないとかなんとか言われているそうで。それが何か?!

ボーダーが好き。だから着るのであってモテがどうのとかは関係ない。だいたいそんな話、マスコミやメディアが単に面白がってそういう女性像の型にハメたいだけなのだ。

いつも思う。誰かの言葉なんて関係ない。好きなものを着る。それだけだ!理由はない!

ボーダーといえばパリジェンヌ。パリジェンヌといえばボーダーというぐらいフレンチテイスト満載のボーダー。

カジュアルにもキレイ目にも着れる万能アイテム!

今期、数年ぶりに新調しました。コチラ↓

パフスリーブにゆったりシルエット。襟ぐりもゆったり。

ボーダーは定番アイテムですが、毎年微妙にシルエットやディテールが変わるそうです。確かに私が数年前に買ったものとは明らかに形が違います。その年に合わせて定番もバージョンアップしているんですね。

この白と黒のザ・定番ボーダーをこんな風に着たい!

ずっと欲しかったチノスカートとコンバースの白のハイカット!靴下はベージュと相性の良いグリーンで。

爽やか!そしてスカートだけどボーイッシュ!今の私の気分はこんな感じ。どんな感じだ。

これにちょっと小物をプラス。

黒のベレー帽に黒リュック。グリーンのスカーフでパリジェンヌ気取り!

セーヌ川のほとりでピクニックなんかしちゃったりして。

そしてここから新しい試み。

ボーダーが似合う仏様は誰だ?!

勝手にファッションと仏像をコラボしちゃいました。

なんとなくボーダーって元気なイメージなので、ノリの良さそうな仏様を選んで着ていただきました。

どうですか?!かなりお似合いですよね!

奈良国立博物館にいらっしゃる誕生釈迦仏立像です。ちょうどスカートも穿いてらっしゃるのでピッタリ!ついでにコンバースも履いていただきました♪

この春はボーダー➕チノスカートで春を満喫しましょう♪

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パリに行きたい!パリジェンヌに憧れて

パリ!パリと言えば凱旋門。パリと言えばエッフェル塔!パリと言えば…パリジェンヌ!

そう、生粋の日本人であり奈良在住のコナランスタッフサクラダには無縁でありそうなフランスはパリ。

ところがどっこい、一度だけパリに行ったことがあるんです、20年近く前の話になりますが…

それは専門学校の研修旅行!ロンドン、ベネチアを回った最後の目的地、それが花の都パリ!

今考えるとなんとまぁ贅沢な研修旅行だこと。
ロンドンではホームステイ。苦手な英語でコミュニケーションをとってみるものの、ヘタクソすぎるカタコト英語で全然伝わらず…

次のベネチアでは夜の水上バスにテンションMAX!地元の若者たちに水上から手を振ったり、サンマルコ広場でハトのフンの直撃を喰らいそうになったり…。

いろいろありつつの旅の最終目的地、パリ。
自由行動でフランスの地下鉄メトロに乗ってお買い物♪プランタンでお花の刺繍が入ったクロップドパンツをお買い上げ♪クロップドパンツのハズなのに私の身長では丈がピッタリ。普通のフルレングスパンツに早変わり。

その時は円高だったから調子に乗って黒いパンプス、カーキのロングスカート、ピンクのシルクのスカーフも買った。あと何故かボディショップでピンクの口紅も(ボディショップなら日本にもあるやろ!)

買いすぎやろ!学生の分際で!けしからん。親から貰ったお小遣いだろうにぃ。19才の私、甘ったれるんじゃないよぉ。

そんなこと今言っても届かないっ。

要はですね、何が言いたいんだろう…。

若い頃の経験は大事!ってことかな。公立の専門学校だったのにヨーロッパの三ヶ国も回る研修旅行。旅行代金も馬鹿にならないから親に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。正直、旅行は行きたくないし乗り気ではなかった。

それでも仲の良い友達や先生たちとの旅はとにかく楽しくて10日間の旅行はあっという間に終わってしまった。

結局この研修があったからこそ私の中でパリが根強く印象に残っていてまた行きたいとまで思わせているんだと思う。

ファッションが好きなのもその時の思い出が関係しているのかもしれない。

パリで買った服を早速身に纏い、ピンクのスカーフを首に巻いてパリの街を歩いた。友達の誰かがパリっ子だね、と言ってくれた。その言葉がやたらに嬉しくて、今でも忘れられないほど。

「パリっ子」。今はもう〝子〟とは呼べない年齢なので「パリジェンヌ」に近づくべく努力したい。努力したところでパリジェンヌにはなれないのは分かってる。

憧れを心に持つことは大事。それが若い頃の経験からなるものだったんだなと気付かされた。

ファッション雑誌「FUDGE」のパリ特集に惹かれるのも昔の経験があったからなんだな。

自分の〝好き〟のルーツを探ると忘れていたものが見えてくる。そこに何かヒントや今後の道しるべが隠されているのかも知れない。

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コナランサクラダの仏欲コラム「仁和寺展に行ってきての感想」

このコーナーは仏像が好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に好きな仏像や、神社仏閣などについて語る不定期コラムです。

第2回目は、「仁和寺展に行ってきての感想」です。

 

ちょうどいいタイミングで専門学校時代の同窓会の話が飛び込んできた!仁和寺展の日程と丸かぶり。

これは行くしかないっしょ。てか、来いって意味でしょ?!と、この偶然に対して自分なりに拡大解釈して夫を説得し、同窓会&仁和寺展へ行くことになった。

江戸に向かうのにはお金がいる。それも結構な額だ。それでも同窓会と仏像の為に必死で資金をかき集めた。無事に最低目標金額に達し、江戸行きのチケットを手に入れた。

本当はみうらじゅんフェスや金沢文庫の運慶展もセットで行きたかったのだけど時間やお金の関係で行くことができず…。まぁ贅沢言わんと、旧友やお世話になった先生方に会えること、仁和寺展に行けるだけ有難いことじゃないか!と自分に言い聞かせた。

同窓会の前日に前乗りして、ついに仁和寺展へ。あー我ながらいつも本題に入る前の前置きが長い~。すいません。

運慶展ぶりの東京国立博物館。久しぶり!今回もよろしく!

ところがどっこい、前日からお腹の調子が悪く、展示を見ている最中に危機的状況に陥りあまり集中して拝見することが出来ず…それでも忍耐振り絞ってなんとか最後まで見終えました。

まずはこちらから

大阪・葛井寺のご本尊様、千手観音菩薩坐像。とにかくすごい。すごい、とかありきたりの言葉しか出てこない。その圧倒感と重厚感、ハンパない。よく作ったよな…1041本もの腕を…。ただただそう思うばかり。しかも腕の取り付け方なども解説されていてこの千手様をお作りする時にどんだけ先人たちは知恵を絞ったのだろうと。本当に1000本以上作ってしまう努力と根性、忍耐と信仰心。出来上がった時の喜びは格別のものだったんだろうなぁ。

どうだ!観ろ!千本以上あるんだぜ!すごいやろ!どやっ!と声が聞こえてくるよう…。しかも作られたのは奈良時代。すごすぎる…。8世紀にこの技術。昔の人を尊敬せずにはいられません!鳥肌もんです!!!

あっ気になった持物がありまして…ガイコツが可愛かったんです♡帽子をナナメにかぶってパリピっぽくて思わずほっこりしました。圧倒的存在感の中のほっこり要素。これも先人の考えた狙い通りのすごみなのかなと。(よくわからない)

お次は福井・明通寺の深沙大将立像。お腹にオカメが!!何故ここに?!たぶんオカメではないと思うんですが気になって気になって。こういうハズし(?)も時には必要ですよね!

お次は福井・中山寺の馬頭観音菩薩坐像。カッコいい。その厳つい眼差しで見つめられたらイチコロよ…。目には玉眼、生き生きとした表情。慶派が作ったと説明書きに書いてありましたがやっぱり慶派か、と思いました。この人間っぽさ!キャラっぽさ!(いい意味で)好きです。

お次は仁和寺の鳥獣戯画丁巻。さらっと落書きの様に描かれたイラスト(イラストって呼んでいいの?!)なんかユーモラスで親しみがわく可愛らしさ。重厚な仏画や曼荼羅が展示してある中にこのイラストを発見してほっこりしましたねぇ。

お次は奈良・子島寺の子島曼荼羅金剛界。四隅に仏様がいらっしゃる!なんかいい!あまりこういう構図を見かけたことが無かったので気になりました。これは曼荼羅のほんの一部しか描いていませんが結構な作業量でした。こういった曼荼羅を描く人たちも大変な労力と時間をかけて描いていたんだなと、自分で描いてみて改めてそう思うのでした。

やっぱり仏様の世界はすごい!仏像を作った人、曼荼羅を描いた人、作ろうと思った人。たくさんの人々の想い。それが心に刺さります。そういった古くから大事に大事に守られてきたもの、人の想いが詰まったもの、私は大好きなんです。

これからもたくさんの仏様を拝見したい。勝手に分析したい。これからもいろんな仏様を見て回りたいです。

 

特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」

Treasures from Ninnaji Temple and Omuro

2018年1月16日(火)~3月11日(日)

東京国立博物館 平成館(上野公園)

あっ同窓会、楽しかったです!同窓会のブログはこちら

 

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コナランサクラダの仏欲コラム「私とマンダラ」

このコーナーは仏像が好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に好きな仏像や、神社仏閣などについて語る不定期コラムです。

第1回目は、「私とマンダラ」です。

曼荼羅との出会い…それは遡ること20数年前。「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこが当時書いていたポップな曼荼羅のイラストがたぶん一番最初。

左右対称に描かれたそのイラストはとてもかわいらしくポップで何か“さくらももこ”的な物を感じた。私はきっとその曼荼羅が気に入っていたのだと思う。何故ならその数年後、高校のデザイン科の夏休みの自由課題でオリジナルの曼荼羅を描いた程だったからだ。

その自分で描いた曼荼羅は何故か佳作という賞までもらえた。

そんな曼荼羅がまた自分の中でブームになった。高校のときはそこまで仏像に興味は無かったけれど大人になり、奈良に住むようになり、より仏像との接点が出来てきた私は“仏像好き”にまでなっていた。

休日には仏像を見にお寺に出かけたり(最近はあまり行けてませんが)、朝から仏像を描いたり、子どもと一緒に粘土で仏像を作ったり、そんな中でやっぱり気になるのは曼荼羅であったり。お寺に行って曼荼羅を見かけるとすごく魅かれて見入ってしまう。

よくこんなに細かく描けるよな~とか、イラストレーターのソフトが無い時代によくぞここまで完璧に左右対称に描けたよなーとか、とにかく昔の仏画を描いていた人に思いを馳せて、ただただリスペクトしている自分がいる。

そんな曼荼羅、とにかく描きたくて描きたくて仕方が無かった。

で、描いちゃいました。私のイメージする仏様の世界観はとても楽しそうで明るくてポップなイメージ、それをそのままマンダラに。

自分の思い描くものを絵で表現する。ただそれだけのことですが難しいことですね。

仏師も絵仏師もほんとにすごい。永遠の憧れ、永遠にリスペクトし続けることでしょう。