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たくさん荷物が入って、本体は防水素材。そしておしゃれなリュックです。

デジタル一眼カメラやお弁当箱、水筒も収納できる大きめバッグ。本体素材は防水加工された帆布で多少の雨でも大丈夫。そして付属の栃木レザーを使ったデザインがいつも持ちだしたくなるようなおしゃれな雰囲気に仕上げてくれています。スタッフも毎日使っていますがこのバッグの持つ表情にはほれぼれしてます。

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素材とデザインがエレガンスな鞄でちょっとしたプチ贅沢を

日常生活にちょっとしたプチ贅沢を。防水加工を施した帆布と栃木レザーの組み合わせで「高いけど質のいい材料」を使用することでとってもエレガンスなバッグができました。

「どうして高くてもこの素材使ってるの？」
それはこの素材だからこそ実現できるデザインがあるからです。例えばラインの細いエレガンスなデザインは細くても強度を保てる栃木レザーだからこそ実現できるデザインなんです。また、他の帆布製品よりひとつ、ふたつ上の満足感を得たい方のために上質な素材同士を組み合わせたこの最上級帆布バッグが作られています。

革ベルトの裏は厚さ４ｍｍの生地付きで肩にも優しいです。

一般的な１～２ｍｍフェルトではなく４ｍｍ厚の生地が付いています。革ベルトだけだと長期間背負っていると少し痛い。でもこのリュックは肩にも優しい仕様です。

金具の位置でシルエットがスッキリします

▲荷物によってはリュックのシルエットもだら～っとなりがちです

▲そんな時は金具を「ベルトの付け根のまるい輪っか」に取り付けるとリュックもシャキッとします。

 

防水効果検証してみました

当店スタッフのバッグに水をかけて防水効果を試してみました。

conaran スタッフがどうしても欲しくて購入した、おろしたて新品のバッグを実験台に・・・。まずは手元にあったペットボトルを豪快に振り掛けてみました。バッグ本体に着地した水たちは踊るように生地の上を転がっていき、飛び込むように床に降りて行きました。う～ん、流石防水帆布というだけのことはありました。

【注意点もございます】
※長時間水を放置したままですとしみていきますので早めにふき取ってください。
※大きな水玉ははじきましたがミストのような細かい粒は浸透するおそれがあります。
※お使いいただく状況や頻度によって効果が変わることがございますので予めご了承ください。

本体は防水でも革附属の部分は気を付けてください！こちらは防水・撥水はされておりません。でも予めできることがあるならやっておきたい方におススメなのが革用のケア用品です。またまた先ほどのスタッフの私物を使って実験してみました。上の写真は肩ベルト2本です。左側ベルトが購入時そのままの状態、右側ベルトに当店でも取扱いのあるケア用品を塗布してみました。そして水をたらして、ふき取ってみると何もしてない方は水が染み込んだのに対し、ケア用品を塗布した方は比較的キレイな状態を保てました。これを見て、私の使い古したリュックで同様の実験をしてみたのですが、水ははじきませんでした・・・。何事もはじめが肝心なんですね。
→今回使用した革クリームはこちら

※こちらもお使いいただく状況によって結果は様々だと思います。引き続きスタッフ所有のリュックで効果検証を続けたいと思います。

 

使い始めて３ヶ月目のバッグで防水効果を試してみました

２ヶ月毎日使ったバッグもまだ弾きます。

この検証で使ったバッグはスタッフが実際に２ヶ月毎日使って３か月目に突入したバッグです。土日祝も含めて毎日使って、しかも使用者は大胆な（雑な）使い方をするタイプの人間ですのでそこそこ使用された感があるバッグです。
【検証結果】
流れるように水をはじいてますが、最後に少し水が残り、その箇所が若干浸みかけていました。さすがにヘビーユーザー（なおかつ大胆な使い方）のバッグですので生地がすたれるのも通常より少し早いのかな、というのが感想です。新品時にも比較のための動画撮っておけばよかった・・・。

 

収納

ざっくりと、収納。

大きめサイズのカバンなので収納力はあります。Ａ４サイズや雑誌はもちろん、マチ幅があるのでお弁当箱収納にも対応。

デジタル一眼カメラも余裕で収納できます。

クッション付の内側ポケット。モバイルＰＣやタブレットの収納に。

▲内側にクッション付の大きなポケットがあります。タブレットやモバイルＰＣの収納に。

▲収納時。

バッグインバッグがあるとより便利にこのカバンを使えます。

収納部がざっくりしていて荷物も詰め込めるので、細かい小物はバッグインバッグにまとめて収納するとこのバッグの使い勝手も向上します。
→写真のバッグインバッグはコチラ

内側に通じる２つのファスナー

メインの収納部に通じる側面ファスナー。

側面のファスナーから内側収納部分（メインのほう）にアクセスできて中身を取り出せます。

内側ポケット部分に通じる背面ファスナー。

背面のファスナーからは内側のクッション付ポケットの中にアクセスでき、中身を取り出せます。

 

スタッフも使っています

たくさん入って防水仕様。スタッフのレビューをブログでまとめてます。

→conaranブログ「防水帆布リュックの革附属をメンテして多少の雨でも大丈夫なリュックに仕上げる」

→conaranブログ「おすすめの“荷物がたくさん入る”リュック。結構いっぱい入りました。」

 

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