投稿日:

コナランサクラダの物欲コラム「派手色ワンピース、どうする?!」

このコーナーはオシャレが好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に欲しい鞄や服、靴や小物などについて語る不定期コラムです。

第2回目は「派手色ワンピース、どうする?!」です。

去年、ネットで一目惚れして購入した黄色のワンピース。

PCの画面で見た印象と、届いた実物の印象がなんか違う!もうちょっと落ち着いたイエローかなと思ってたけど、実際は蛍光イエローぐらいド派手な黄色!!

うわーどうしよう。

どうもそのワンピースは大人気で手元に届くまでに再発注やらなんやらで数ヶ月かかったので、買った時のテンションもどこかへ行っていた。

でもなー返品する程でもないし…。
仕方なくクローゼットへしまう。

数日後、ちょっと派手だけど着てみよう!と勇気を振り絞ってそのワンピース一枚だけでお出かけしてみた。

駅に着いて後悔した。なんか人目が気になる。なんか一人浮いてる。
「何あの、黄色い人」みたいに思われてるんじゃないかとソワソワしだす。でももう後には戻れない。そのまま電車に乗り込んだ!

黄色い人は居た堪れない気持ちで1日を過ごした。もう、黄色い服のことでいっぱいで何をしたかあまり覚えていない。

あまりに派手な黄色なので、吉本新喜劇に出てくるチンピラの衣装ぐらい目立ってるんじゃないか…洋服ひとつでこうも気分って左右されるのね。

そんな黄色いワンピース、フリマアプリで売ってやろうか!とも思ったけど、一目惚れして買ったぐらいの服なんだから売るのはもったいない。どうにか着方を工夫すればまだ着れるチャンスはあるんじゃない?と思い、家にある服でいろいろアレンジしてみた。

まず、ボーダーカットソーを重ねてみた!

うん、これなら黄色い印象も半分になってちょっとはましかな。次は…

白いリネンのシャツワンピースを重ねてみた。

うん、これなら下の黄色が透けて見えて黄色の派手さがだいぶ和らいだんじゃないかな。次は…

ギンガムチェックのワンピースを上に重ねてみた!

うん、これはいいかも!ギンガムワンピの下からチラッと見える黄色もいい感じ!

というわけで着るのも躊躇してしまう派手な色の服でも他の服を重ねてみたり、色の分量を減らすだけで普通に着れるまでに変わることが今回の検証?でわかりました。

派手過ぎて売られる寸前の服でもこうやって復活できるもんですね。

良かった、良かった。

投稿日:

コナランサクラダの仏欲コラム「私とマンダラ」

このコーナーは仏像が好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に好きな仏像や、神社仏閣などについて語る不定期コラムです。

第1回目は、「私とマンダラ」です。

曼荼羅との出会い…それは遡ること20数年前。「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこが当時書いていたポップな曼荼羅のイラストがたぶん一番最初。

左右対称に描かれたそのイラストはとてもかわいらしくポップで何か“さくらももこ”的な物を感じた。私はきっとその曼荼羅が気に入っていたのだと思う。何故ならその数年後、高校のデザイン科の夏休みの自由課題でオリジナルの曼荼羅を描いた程だったからだ。

その自分で描いた曼荼羅は何故か佳作という賞までもらえた。

そんな曼荼羅がまた自分の中でブームになった。高校のときはそこまで仏像に興味は無かったけれど大人になり、奈良に住むようになり、より仏像との接点が出来てきた私は“仏像好き”にまでなっていた。

休日には仏像を見にお寺に出かけたり(最近はあまり行けてませんが)、朝から仏像を描いたり、子どもと一緒に粘土で仏像を作ったり、そんな中でやっぱり気になるのは曼荼羅であったり。お寺に行って曼荼羅を見かけるとすごく魅かれて見入ってしまう。

よくこんなに細かく描けるよな~とか、イラストレーターのソフトが無い時代によくぞここまで完璧に左右対称に描けたよなーとか、とにかく昔の仏画を描いていた人に思いを馳せて、ただただリスペクトしている自分がいる。

そんな曼荼羅、とにかく描きたくて描きたくて仕方が無かった。

で、描いちゃいました。私のイメージする仏様の世界観はとても楽しそうで明るくてポップなイメージ、それをそのままマンダラに。

自分の思い描くものを絵で表現する。ただそれだけのことですが難しいことですね。

仏師も絵仏師もほんとにすごい。永遠の憧れ、永遠にリスペクトし続けることでしょう。

投稿日:

コナランサクラダの物欲コラム「セールでゲットしたサスペンダー」

 

このコーナーはオシャレが好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に欲しい鞄や服、靴や小物などについて語る不定期コラムです。

第1回目は、「セールでゲットしたサスペンダー」です。

冬のある日、某ショッピングセンターにてリサーチの最中に目に留まってしまった好きな洋服屋さんのSALEの文字。

あっヤバイなぁこれ見たらなんか買っちゃうよなぁと思った矢先、同行していた夫が珍しく「見て来たら」の一言。

おっ気がきくじゃんと思ったけど、見たら絶対何かしら買ってしまう心と自制心との戦いのゴングを勝手に鳴らされてしまった感じ。

「ありがとう」と言い、子どもを任せ、物欲に負け、戦場に繰り出してしまった。

まだまだこれから活躍しそうなコート、コーデュロイのパンツ、きれい色の厚手のカットソー。うわぁ全部欲しいわ、ほらほら悪魔が耳元で囁いている、「買っちゃいなよ」と。

ブンブンと悪魔を手で振り払い、これから使える春っぽいものを探す!と信念を掲げ、改めて売り場を見まわしてみた。

ん?!これかわいい!目に留まったのは蛍光イエローのサスペンダー。「これなら今からでも通年でも使えるんじゃない?!」天使が囁いた。

定価2900円の30%引き!お値段もいい感じ!

というわけで購入決定!「通年で使える」ならアリと理由をつけて自分を説得。

春先にボーダーのトップスに合わせたり、初夏には白Tシャツに合わせたりなんかしたら絶対にかわいい!!

派手な色だけど、意外と使いやすい…ハズ!

サスペンダー/niko and…

投稿日:

NAOTの靴に合うバッグ、作りました!

あけましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2018年になってから初めてのブログは、第三弾!コナランオリジナルバッグについてです!

今まで「万葉人のポシェット」「conaranのママリュック」とコナランオリジナルのバッグを開発してきましたが、やっと、これぞ革、本格的な革の3wayバッグが誕生しました!

どういう経緯から誕生したかと言うと、単純にNAOTのオルガに合うバッグが欲しい!という思いから生まれました。

同じ革を扱うお店であり小物である靴を取り扱うNAOT、いやNAOTさんを勝手にリスペクトしておりまして、中でもオルガという靴が大のお気に入りの私。だったらこの靴に合うバッグを作ってみよう!という試みで出来上がったのが、このオールレザーのバッグなんです。

どうですか、このツヤ。たまらないでしょ、そしてこの革の重厚感!

NAOTのオルガBuffalo Leatherの赤茶色の色味に合わせた革で作られた3wayバッグ。

リュック、ショルダー、手さげの三通りの持ち方ができる“使える”バッグです。

ちょっと、↓この写真の人キョトンとした顔をしてますが…それはさておき、オルガとセットで持つと統一感が出て◎

靴の色味に合わせた革で作られた鞄なのでオルガとの相性は最高です。

よくここまで色が合ったな~と我ながら思います(笑)まぁ色合わないとコンセプトとして成り立たないんですが(汗)

なんとか自分の理想の色、形のバッグができたと思います!

まだ試作段階なのでここから少し手直しして本番になります。

ここでちょっと気づいた方もいらっしゃると思いますが、バッグにはポイントとして革ボタンが使われています。

そう、奈良県橿原の伝統産業の革ボタン。この革ボタンのブランドも今年誕生予定です。

また動きがありましたら報告します!

投稿日:

年末、今までを振り返って

年末の忙しい朝にふと自分の人生を振り返ってみた。
洗濯物を畳みながら、干しながら、考えていた。

物心がついた頃、少女漫画雑誌のりぼんに出会った。

まず目に飛び込んできたのはちびまる子ちゃん。ハンサムな彼女やときめきトゥナイトよりもちびまる子ちゃん。

あのたくさんのキラキラな漫画の中にある、違う世界観を持った漫画、ちびまる子ちゃん。今でも覚えている、確かクリスマスのお話でクリスマスツリーの土に金魚の死骸を埋めるという、とても少女漫画とは思えない内容だった。もちろん変態ギャグ漫画の大御所、少女漫画界に咲くドクダミの花こと岡田あーみん氏の漫画にも心を奪われる。

子ども心に思った。なんでこんな漫画がりぼんの中にあるのだろう。不思議だなーと。

大勢の中の少数派。たぶんそれが私の中の一番始めの少数派との出会い。

それ以降も私は常に少数派だった。

中学では漫画とゲーム好きの友人に恵まれ、ジャンプやセガサターンと戯れた。

無論、セガサターンも少数派である。あっ余談だが、うちの兄はファミコンではなくPCエンジンを持っていた。

高校の修学旅行。行き先は九州と中国地方。観光場所の多数決では、吉野ヶ里遺跡の候補に手を挙げた。私一人だけだった…。あれ?誰も弥生時代に興味ないの?!その方が驚きだった。

専門学校の海外研修のイタリアの観光場所の多数決。ローマ、ベネチア、フィレンツェ。ローマに手を挙げた。また私一人だった。何で?!皆、遺跡見たくないの?!ベネチアに決まった。謎だった。

私は常に少数派。高校の時の夏休みの課題で曼荼羅を描いたり、売れないバンドにハマって追っかけやったり、音楽の授業の自由課題でギターを披露したり。大好きなモデルさんに憧れてベリーショートにしたり…。

何でなんだろう。王道ではないところに魅力を感じるからなのか。ただ単にそういうものが好きなのか。

これは生まれ持った個性なのか。

いつもどこか人と違うことで浮いているかもと思うことがある。

でもそれはそれでいいと思っている。むしろそれがいいと思っている。

私は私であって、それ以外の何者でもない。

好きなものは好きで、とことん好きでいい。

皆と違うから、を気にしなくていい。

私は私。

一番大事なことだ。

投稿日:

革ボタンが出来るまで

国内で唯一の革ボタンの産地、奈良県は橿原市。

大和三山に囲まれた藤原宮跡のすぐそばの工場で革ボタンは作られています。

職人さんの手作業で生み出される革ボタン。その様子をこの目でしかと見てきました!

革ボタンが出来るまでのだいたいの流れはこうです。

くるみボタンの場合

①裁断機で革をヒモ状にカットする

②革を皮漉機で漉く

③革をバスケット状に編む

④金型に入れて機械でプレスする

⑤塗装する

⑥乾かす

とまぁざっとこんな手順で革ボタンが出来上がります。

一見簡単に見える作業でも力のさじ加減で出来上がりが左右されてしまいます。

長年の経験と職人技があってこその技術です。

小さなボタンに手作業の高度な技術が詰まっているなんてすごい!

今回、取材をさせてもらいより革ボタンの魅力を感じることが出来ました。

まだまだ奥が深そうな革ボタンの世界。もっと勉強して皆さまに早くお届けしたい!

 

 

投稿日:

いつもの藤原宮跡

私の生まれは武蔵の国。何故か奈良に惹かれ8年前に単身でやってきた。

当初は奈良市の西大寺に住んでいて、その交通の便の良さと歴史の深さと大好きな奈良公園にすぐに行ける立地がとても気に入っていた。

が、結婚を機に奈良の中和へ引っ越すことに。平城京から藤原京へ。

同じ奈良でも雰囲気が全然違う。鹿さんもいないし、すぐ近くにお寺もない(ちょっと行けばあります!)

そんな橿原に住んで約7年…。やっとわかってきた良さ。

革ボタンを始めとする伝統産業との出会い、今井町という歴史ある町にある興味深過ぎるお話し(これについてはいずれお話しします)。毎日眺める藤原宮跡の広大な土地。

なんて贅沢な場所に住んでいるんだ!気づくのが遅いよぉ

こんな景色を毎朝見てるんです。すごくないですか?!

何がすごいかって、うまく言えないんですが…。日本が生まれる神話の時代からこの土地は特別で神様がたくさんいて…国を作る人たちがたくさん集まって争い事も絶えなかったけどずっと今の今まで歴史が続いていて…。尊いなと。

一見、何にも無いところにロマンがある!何にも無いからこそ想像できる魅力がある。

私は目に見えない人々の気持ちが好きなのかな。この土地にいて感じる空気や山々や空の動き。ずっと昔からそのまま続いている。“歴史”じゃないのかな今は昔。ずっと繋がっているこの瞬間。

こんな魅力的なこの街をもっと多くの人に知ってもらいたい!というほどの意気込みがあるわけじゃありませんが、ちょっとずつでもこの想いを広めることができたら素敵だな。昔を思ってドキドキワクワクする気持ち。何かがあって私たちが今ここにいるという事実。すごいことだな~。なんて尊いことなんだろ。

ここから始めたい。はじまりの地で始まる何か。

投稿日:

コートのボタンを革ボタンにリメイク

どうもこんにちは。冬の寒さが身に染みる今日この頃、皆さまいかがお過ごしで。

私は不思議なご縁で、面白いというかものすごく興味のあるテーマのお仕事依頼を受け、うきうきわくわく鼻息を荒くしております。これはきっと、いや絶対に面白いものになるはず!まだまだネタばらしはできませんが今後の私の動きに注目していてください(誰も注目はしないって~)

さて、またまたリメイクの話題です!今回は10年前ぐらいに購入した「カーライフ」というアパレルショップのピーコートのボタンを付け替えてみました。

もう何年も着ていなくてボタンも取れかかっていたので丁度良い機会なので革ボタンにチェンジ!

するとどうですか?!金色ボタン時代のちょいコンサバテイストからナチュラルシックな感じに変わりましたよね?!

あれ?金色の方が良かったという声が聞こえます。あ~それはきっと空耳。写真じゃあ伝わらないんだな~

紺地のコートにあえての紺色の革ボタンにリメイク。なんかシブくて他にはない一つだけのピーコートに生まれ変わったような気がします!

これに白いコーデュロイのパンツを合わせて冬のマリンルックがしたい!鞄はこんなオレンジのリュックが似合うはず…

革と帆布のコンビリュック

あーうまいこと鞄に繋げることができた~!最近ずっと鞄のことに触れていなかったから…鞄屋なのに鞄の宣伝もしないで革ボタン革ボタンって。

鞄も絶賛販売中です!

投稿日:

革ボタンをブローチやヘアゴムにしてみました

おはよーございます。…寒い!寒ーい!

目が覚めて30分ほど布団から出られませんでした。今朝の冷え込みは相当きてます。

最近、革ボタン、革ボタン言うておりますが、実はコナランで革ボタンを取り扱うことになったのです。

伝統工業であり、国内唯一の革ボタンの生産地がここ、奈良県は橿原市。

そんな革ボタンを使った鞄や、アクセサリー、小物を今後コナランで展開していく予定です。

革ボタンのブローチ、ほっこりとした印象がかわいらしいです。帽子につけるとおしゃれ!

ヘアゴムもかわいらしいです。

奈良県は橿原市で一つ一つ職人さんの手で作られる革ボタン。世界でもトップクラスの技術がその一粒にギュッと詰まっています。

そんな革ボタンの魅力を奈良から発信していきたい!手作りの温かみを届けたい。

革ボタンを使った新ブランドは年明け以降誕生します。

どうぞよろしくお願いします!

投稿日:

ポンテデピエ!奈良の靴下屋さん

みなさん、こんにちは。

奈良と言えば…鹿、大仏、法隆寺、そして靴下!。そう、知る人ぞ知る国内生産量日本一!の靴下のメッカなんです。

奈良県は広陵町にある靴下のブランド「Ponte de pie!」さんの靴下をご紹介させてもらいます。

“自分たちが毎日履きたい靴下、履いていて嬉しくなるような靴下をつくる”という目的でポンテさんの靴下は作られています。

実際に私たち夫婦もまだ2足目ずつですが愛用させてもらっています。その履き心地の良いこと。丁寧にゆっくりと編み上げられた靴下と包まれるような履き心地。色目も落ち着いていて個人的に革の靴に合わせやすいと思っています。

こんな風にNAOTの革靴にぴったり!

秋冬ものの靴下はウール混でぬくぬくとして履いていて気持ちが良いです。この冬はオレンジ色の靴下を購入しましたが、ブラウンも気になる!これがまたいい色合いをしてるんですよねぇ。いつ買いに行こー

大量生産では出せない風合い、温もり。それをしっかりと自分たちの想いと一緒に届けているポンテさん。素敵です。

Ponte de pie!