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さくらももこ先生

さくらももこ先生

 

正に私の先生でした。そして憧れの人であり、目標であり、師匠でした。

 

小さい頃に出会った「りぼん」その中で他の作品とは異彩を放つ「ちびまる子ちゃん」に衝撃を受けた。 

 

なんでキラキラした可愛い漫画の中にこんな作風の漫画があるんだろう??(もちろん岡田あーみん氏にも衝撃を受けた)

 

そこからまる子が好きになって、アニメ化した時ちょうどまる子と同じ小学三年生だった。

 

まるで自分みたいな、ダラダラしていてめんどくさがり屋の主人公。そして能天気な父ヒロシもうちの父にどこか似ていた。

 

他人とは思えないまる子。それを描くさくら先生。私は先生の大ファンになっていて、ファンレターを出したりもしていた。

 

当然、将来の夢は漫画家だった。

 

自分の絵は明らかにさくら先生の影響を受けている。友達にもまる子の絵に似てる、と言われたことがある。

 

さくら先生の絵が好きだった。ほのぼのとした優しい柔らかいタッチのカラフルな絵。先生が描いた曼荼羅に触発され、高校の時の絵の課題に曼荼羅を描いた程だった。

 

先生のエッセイも好きだった。下ネタも割とあって、自分を包み隠さず誇示せず、飾らない人柄も好きだった。

 

先生みたいになりたかった。漫画にエッセイに編集長に、DJに、作詞家に…いろんな才能がある先生が羨ましかった。

 

これからだって面白い作品がどんどん生まれたはずだった。きっとおばあさんになっても、ものすごく面白いばあさんになっていたはずだ。

 

早すぎてびっくりしている。信じたくない。

 

だって今の私があるのは先生のおかげだから。

 

今の自分が形成されたのは明らかにさくら先生の影響があるから。

 

自分を語る上では絶対に無くてはならない人。

 

そんな人が亡くなって何かが欠けたような気さえしている。

 

身内以外で誰かの死をこんなに強く意識した事はない。

 

辛いし胸が痛い。

 

ただ、感謝しかない。

私が勝手に好きで憧れていただけだけど、ありがとうございました、と伝えたい。

 

本当に本当にありがとうございました。

先生が大好きでした。

 

これからも永遠の憧れであり、目標です。

私に生きる希望を与えてくださり、ありがとうございました。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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修理完成記念特別展「糸のみほとけ」に行ってきました。in奈良国立博物館

「糸のみほとけ」展。その展覧会を知ってから一体、刺繍で表わされた仏さまとはどんなものなのだろう。と気になっていた。

最近は仕事やらなんやかんやで忙しくてなかなか自分の趣味の時間がとれずにいた。やっとその多忙さも落ち着いてきたような気がする7月下旬、最高のパートナー仏友さんと「糸のみほとけ」展に行けることになった。

いつもは出口。今回は入口

会場の入り口がいつもと違う!通常出口の所が今回は入口となっていた。なんだなんだ、なんか気合の入れようが普段と違うような気がする。そこから余計に期待が高まる。

第一章は飛鳥時代。入ってすぐ、いきなりの中宮寺・天寿国繡帳がお出迎え。

プラバンで勝手に作ってみた亀と女の人のブローチ

展覧会のチラシにも載っていた、気になっていた繡仏。…かわいい!色鮮やかで細かくてそれぞれのキャラ?が個性的で。特に亀!亀の甲羅に「人間部」って書いてある。これもずっと気になっていた。人間部とは…一体?否応なしにも想像を掻き立てられる。人間部に入りたい、そして一緒に部活動をしたい。誰と?!

そして第二章へ。これだ、これが見たかったんだ!當麻寺・綴織當麻曼荼羅。中将姫!あなたはこの大作を一夜で織り上げたのですか!?すごいです、とにかくすごいです!想いがハンパありません!

鳥肌が立つほどの圧倒感。こんなにデカい織物、大迫力で何か押し迫ってくるものがある。人間の想い、欲情、恨み辛み、そして願い。どれだけの想いでこのとてつもない曼荼羅を織り上げたのだろう。そこには魂が宿っていて現世の私達に訴えかけてくるものが痛いほどに伝わる。その様を見てどこか男性的ではなく女性的なものを一緒に来た仏友さんと感じていた。

もしかして繡仏って女の想いが強い仏さまなのかな…。仏像や仏画。そことは違う一針一針の想い。だって、下絵を描いた上からわざわざ糸を施してあるんだよ?なんか女の念みたいなものを感じてちょっと怖くなってきていた。

第三章、そして第四章へ。来た、髪の毛キター!!繡仏に見慣れてきた私たちは糸の黒いところに目が行くようになる。その章から人の毛髪を繡い込んだ繡仏の掛軸が登場してきた。コレなんだろね、あっ髪の毛だね。もっと怖くなってくる。あぁそういえば中将姫も自分の髪の毛を糸にして刺繍していたとかなんとか…。コレか。このパターン来たか。

もう、黒いところは髪の毛にしか見えない。繡仏に髪の毛を縫いこむってどういうこと!?自分の髪の毛?それとも誰かの髪の毛なの?!一体誰の髪の毛なのか何のためにわざわざ髪を糸にしているのか気になって仕方がなくなる。仏友さんとあれやこれやと独自の見解を示しながら繡仏を進む。

第五章の中国の繡仏を見てちょっとほっこりする。中国人の自由な感性とユーモア、そして楽しそうな仏さまの世界観が伝わってくる。

途中、刺繡と綴織の技法コーナーがあってここはライトな感覚で見れるので今までのヘビーな世界の息抜きになるのでぜひ寄った方がいい。

第七章。髪の毛三昧。もうここまで来ると髪の毛に見慣れてしまって黒い糸=髪の毛で動じなくなる。これも髪の毛あれも髪の毛。ディス、ディス、ディスイズヘア。

ただちょっと怖いと思っていた毛髪を縫いこんだ繡仏。そこには深い想いがあることをこの章で知った。亡くなった方の毛髪を縫込み、弔っている。亡くなった方を想い、せめて髪の毛でも取って置き、祈りたい。その髪の毛は腐ることなく現代の私たちも拝むことができています。その想い、悲しさ、切なさ、溢れ出る愛しさ、繡仏から伝わってきていますよ。

圧巻の3時間。一つ一つじっくり見るにはもっと時間がかかるかも知れません。長い月日を経て今私たちの目の前に現れてくださった見事な繡仏の数々。奈良国立博物館の方々に感謝の思いしかありません。よくぞこんなにも全国各地から繡仏をお集めになりましたね!見どころいっぱい、お腹いっぱいです!ありがとうございました。

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ボンちゃんとボンコセ 塩津植物研究所さんで盆栽を買いました。

これは出会いだなと思った。

 

ずっと髪を切りたいと思っていてなかなか美容室に行く暇がなくてほったらかしにしていたらいつの間にか肩下まで伸びていた。お風呂に入るのにもご飯を作るのにも髪が長いと邪魔になる。

髪を洗って乾かす時間、いちいち髪をくくる時間。トータルしたら結構なロスタイムである。子育て真っ只中の母親にとっては自分の髪の毛のことよりも“時間”の方が大事なのだ。(人によるとは思いますが)

やっと切れる!心が躍る。ま、結局いつもと同じ短めのボブヘアにするんだけどね。冒険するのが年々怖くなってる。もし失敗したら精神的にも髪をどうするかで時間をとられるのもイヤなので手入れが一番楽で慣れた髪型が一番イイ。

そんなこんなで昨日、いつもの美容室で髪を切ってもらった。

担当の美容師さんとお互いの趣味の話をして盛り上がる。美容師さんて髪を切るだけじゃなく話術も必要な職業なんだなーと思う。自分はずっと椅子に座って黙々とパソコンに向かって作業をする職種だったからこうやって直接人と接してコミュニケーションをとる仕事の人ってすごいなぁと尊敬する。

そんな話の中で気になるお店を紹介してもらった。HPを見させてもらって、コレは!と思った。すぐにこのお店に行きたいと思った。

コナランのショールームの営業時間が終わってすぐにそのお店に向かった。

「塩津植物研究所」。あまりこの辺ではみかけない植木屋さん。

今月から御所でお店の店番をすることになったので、その店先に植物を置いたらきっとぴったりだろう!と思っていたのでこれは何かのお導きだと思って植木屋さんに足を踏み入れた。

そこは植物ワンダーランドやった。日本の植物たちが広い敷地内にたくさん大切に育てられていた。

昔よく親に連れられて植木屋さんに行ったのを思い出した。広ーい敷地に色んな植物が鉢やプランターに植えられ並んでいた。その頃はただ親についていっただけだったし子どもだったのであまりピンとは来ていなかった。

今は違う。なんだかピン!と来たのだ。

お店の主人が丁寧に植木の事を熱く語ってくれる。それを聞いているだけで面白い。どんどん興味が湧いてきて一つ、お気に入りを探し出して見つけた。それはモミジ。新緑の季節には緑を、紅葉の頃には赤く色づいて季節を教えてくれる。そんなモミジが御所のお店にきっと合うだろうと思って購入を決めた。

その後、鉢も自分たちで選んで、鉢植えを指導してもらい自分の初めての盆栽が完成した。

なんとも言えない嬉しさ。これは自分の子どものような感覚。土を入れ、根を入れ、土を入れ、コケを植え、砂をかける。水をたっぷりとかけてあげ、愛でる。大切に日々を一緒に過ごしたいと思う。成長を見守りたいと思う。自分の子どものようだ。

そうして自分の手元にやってきたモミジの我が子。御所のお店に住んでもらいたい。季節を一緒に感じたい。

名前は「ボン」ちゃんに決めた。盆栽のボンちゃん。あれ?御所のお店もボンがついてる。「ボンコセ」という店名。夫に言われて気づいた!ボンサイ、ボンコセ、同じボンやないかい!いや、気づいてなかったんかい!と突っ込みを受け、偶然にしてはよく出来てるなと思った。盆栽のボンちゃん。ボンコセのボンちゃん。これから一緒にがんばって行こう。私の相方になっておくれ。

 

御所のお店

「Buon Cose」ボンコセ

https://twitter.com/@buoncose_gose

 

植木屋さん

「塩津植物研究所」

http://syokubutsukenkyujo.com/

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結婚式と綺麗な花嫁。

昨日は結婚式にお呼ばれされて都会の式場へ行ってきました。

とにかくいいお天気!暑くもなく寒くもなく、心地よい風が吹き抜けていて、きっとお二方の宴を天までもが祝福しているかのよう。

ウェディングドレス姿で登場してきた花嫁。

…美しすぎる。見惚れてしまう。キラキラと輝いていて直視できない!

もうそれだけで泣けてしまう。

ご両親への手紙。ハンカチを事前に用意して、号泣。

自分が結婚した時のことを思い出して過去の記憶が蘇ったり、いつか子どもが大きくなって結婚して…というのを想像したりするから余計に泣けてくる。

生涯の伴侶を見つけ、その人と共に生きていくと大勢の人の前で誓い、自分を育ててくれた親から旅立つ。

嬉しい、寂しい、切ない、でも喜ばしい。

いろんな感情が交差している。

好きな人と一緒になるため、好きな人たちから旅立つ。

人生の大きな大きな節目。

その瞬間を見届けられる。

 

…月日が経ち、毎日が同じように過ぎて、いつからか空気のようなすぐそばに当たり前にいるような存在になってくる。

それは仕方のないこと、だと思う。

でも昨日はその日常の有り難みを改めて教えてくれるチャンスをもらえた日でもあった。

いつもと一緒、同じ顔ぶれ。

それがいかに尊いことか。

当たり前にこうなった訳ではない。

たくさんの奇跡が重なって、今がある。

おはよう、いってらっしゃい、おかえり、おやすみ。

その言葉を使えることがどれだけ幸せなことか。

 

とにかく良い式だった。

幸せを凝縮したような空間。

 

またいつもの毎日に戻るけど、その毎日は当たり前にあるものではない。

誰かに支えられ、支え、助け合って生きていく。

忙しい一日のたった一瞬だけでもいいから幸せを噛みしめる瞬間を持ちたい。

またすぐに忘れるかもだけど、心に刻んでおきたい。

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出張と海と銀座と…3wayバッグと一緒

海に行ってきた。あっ出張に行ってきた。

どうしても海が見たくて出張がてら鎌倉の海に行ってきた。

奈良からの行きに小田原も横浜も過ぎて東京へ辿り着いたのに、仕事を切り上げ渋谷から辿った道を返すように湘南新宿ラインに乗り込んだ。

電車一本乗り換えなしに鎌倉に行けるなんて凄くね?!うん、凄いよね。1時間もあれば海見に行けるんだもん、湘南新宿ラインは最強だ(埼京だ)

だんだん、だんだんと海へ近づいていく。血が騒ぐ。海無し県に生まれ育った者の海への憧れはハンパなものではない。

チラッと隙間から海が見えただけでも興奮する。

大海原を見ちゃった日にゃあ、あんたぁもうそれはそれは大変な一大事なんですよ。

戸塚~大船~ほら、来た来た!大船観音キター!あっそっちかいっ!

小さい頃から見慣れた大船観音さま。今見てもやっぱりデカい。なんか、その存在にホッとする。

北鎌倉~鎌倉ー!!

鎌倉からはまだ海見れないよ!早く江ノ電に乗って!ナイスタイミングで電車が来てた!私を乗せて!

発車のベルが鳴る。

和田塚~由比ヶ浜~

由比ヶ浜はよく友人と行ったなぁ

長谷~

大仏さん、もうお寺閉まっちゃって見れないよなぁ

座り込んだ江ノ電の向かいには二人の湘南マダムが。二人とも白い細身のパンツを穿いて長ーいつばの白い麦わら帽を被っている。いかにも湘南!って感じで昔のトレンディドラマの様なダブル浅野の様なルックスでカッコいい。

「次だわっ」と言って稲村ヶ崎で降りて行った。鎌倉のセレブ、不思議な貝のブレスしてぺたんこ靴履いてハズし?でペラペラのショップバッグ持ってはった。

七里ヶ浜~海が目の前に!血潮が騒ぐ。

血潮の潮って、海のこと?!

ずっと見たかった海を見て感動して泣きそうになり涙をこらえ、鎌倉高校前駅で降りた。

ドラマやアニメで有名な駅らしく、観光で来ている人たちが結構いた。

横断歩道を渡り海へ。

かっ風が強い!寒い!海をナメたらアカン!

そんなヤワな気持ちで海見に行ったらヤケドするで!防寒は必須やで!

ブルブル凍えながら大海原を堪能する。

トンビが何かをついばんでいる。

大きい木の板がどんぶらこ~どんぶらこ~と寄せては返してる。

ザーッザザーッ

江ノ島、遠くにはシルエットの富士山。

陽が落ちて夕焼けに染まる。

あぁなんてロマンチック♪なんて微塵にも思わなかった。

ただ、海が見たかっただけだから見れたことに大満足して、それだけで良かった。他に何もいらなかった。

帰りにお決まりの鎌倉カスターを手土産に買って海無し県の実家へと帰った。

次の日、早々と海の無い県を後にし、銀座へと向かった。そう、市場調査である。

松屋銀座、生まれて初めて訪れた。

ハンパない銀座感。私が足を踏み入れてもいいんだろうか?!と躊躇してしまいそうなその圧倒的な佇まい。

 銀座もナメたらアカン。

下手に動くな!下手に動いたら田舎モンだと思われるぞっ(海の無い田舎ですケド…)

一人ソワソワして店内を見回す

石川県の酒蔵のお店で香川のおつまみいりこを買った。松屋銀座の紙袋に入れてくれた。

なんか嬉しかった。

楽しげに片手に松屋の紙袋。

紙袋1つの存在感とパワーはすごい。

あ、田舎モン、丸出し!

 

今回のまとめ

⚪︎仕事は真面目に終わらした

⚪︎だから海はアリ

⚪︎自分のお金で海に行ったので経費ではない

⚪︎海に行く時は上着を持っていけ!

⚪︎銀座に行く時は十分なお金を持って!

東京駅でパシャリ

kototsubomi本革3wayカバン

https://conaran.jp/rucksack/original/koto-001.html

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2018年は蠍座の当たり年…らしい

新幹線に乗って、水が張られたばかりの田んぼを眺めて、遠くの山々を望んで、移りゆく街並みを目で追って。それだけで楽しくて気分が晴々する。

ここ数日塞ぎ込んでいた気分もやんわりと上昇してきた。

まだ見ぬものに怯えたり、始まってないから未来が見えなくて不安になったり。

それでも時間は確実に過ぎていてやらなければいけない使命が次から次へとやってくる。

ひとつひとつ、確実にこなす。

与えられたミッションを完璧じゃなくていいからやり遂げる。

やる、しかないのよ。

それ、しかないのよ。

不安を取り除くには進まないといけない。

逃げられない。逃げない。

結果は終われば出るだろう。

数ヶ月先の終わりを考えてこの時にはどうなっているだろうと考えてみる。

きっとムダだ。

誰かの期待がある。君なら大丈夫だよ、と背中を押される。

期待に応えたい、という思いはない。

じゃあなんだろう。

今やらないといけないことがそれ、だから、やる。ただそれだけ。

ひょんな事からこんな事になって、不思議だけど、そこに至るまでにはちゃんと道があって、チャンスを与えていただいた。

こんなチャンス滅多にないよ。

まだ、不思議でならない。

2018年はさそり座にとって12年に一度の当たり年らしい。

まさしくソレ!

何かが変わろうとしてる。

自分が望んでいることなのか

周りが望んでいることなのか

大きな渦の中に突然投げ込まれたかのような気持ちでついて行けなくて戸惑って

変わろうとしている自分を受け入れられないのか受け止めきれないのか

自分が変わりたい!と望んだわけではないから二の足を踏んでいるのか

変わらざるを得ない状況

急にやってきて動揺

奥さんランチ行こうよう

とりあえず、新しく買った麦わらのベレー帽がなんだかうまく被れなくて1日被っていてもいいんだろうかと悩んでいる。

それが直近の一番の悩み。

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kototsubomi本革3wayカバン発売!NAOTの靴に合うバッグ♪

こんにちは!コナランスタッフサクラダです。

ついに発売になった「kototsubomi本革3wayカバン」

コンセプトはズバリ、「NAOTのオルガに合うバッグ」です。

NAOTをご存じない方もおられるかも知れません。奈良と東京に店舗を構える革靴専門の靴屋さんです。

私たち夫婦二人もNAOTさんの靴を気に入って大事に履かせてもらっています。そんなNAOTのシューズ、中でもお気に入りなのがストラップのついた靴「オルガ」。名前も可愛らしいですが見た目も履き心地もgood。このオルガに合うバッグが欲しい!

靴とお揃いで持てるバッグを作りたい!そんな思いから今回の3WAYバッグが誕生しました。

どんなデザインがいいかな…NAOTのコンセプト「いい靴は素敵な場所へ連れていってくれる」あぁ素敵なコンセプトだな…そうだ!旅や自分のお気に入りの場所に連れて行きたいバッグにしよう!それにはいろんな持ち方ができると便利だし、使い回しもしやすいようにして…メインで持ちたいリュック!時にはショルダー、移動の時にもさっと持ちやすい手さげの3WAY仕様にしよう!かぶせ前面のベルト部分の飾りは当初はサスペンダーからヒントを得たデザインだったけれど、あと後気づくとオルガのバックルベルトのデザインとリンクしてる!何気なく無意識にデザインに取り入れた物、そこが鞄と靴のデザインの要だったと気づいて、自分にびっくりしました(笑)

革の色もオルガの赤茶色に合うようにたくさんある革サンプルの中から選び出し、かっちりとした形が出るような硬めの革をセレクトしました。

そしてついに出来上がってきた3WAYバッグを見て感動。色もぴったり!雰囲気もぴったり!

このバッグを持って、オルガも履いたら、まさに鬼に金棒!もう怖い物なんてありません!最高の相性、最高の相棒のバッグが出来上がりました。

更にオリジナリティ溢れるポイントがもう一点。コナランがある奈良県橿原市の伝統産業の革ボタンがこの鞄のベルト部分に付いています。これが付くことによって、アクセントにもなり“特別感”も出ています。

この鞄で素敵な場所へ…素敵な鞄でいろんな場所へ。

3WAYを駆使してあなたのお気に入りの鞄になりますように☆

…ちなみに今回の撮影は橿原市の今井町で行いました。モデルさんは現役の橿原市観光親善大使「さらら姫」のお一人、辻本さんにお願いしました。

橿原の伝統産業革ボタン、橿原の観光大使、橿原の今井町。橿原を推して行きたい!

この鞄を通して、もっと橿原の魅力を広めていきたい。そんな思いも込めて鞄作りもしています。

 

ギャラリー

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コナランのショールームオープンしました!実際に鞄がご覧になれます。

ついに、プレですが、コナランのショールームがオープンしました!

オープンします~と宣言してから数か月…やっと開店にこぎ着けました。

コナランの事務所の一角をショールームにしたので手狭ですが、そこでタブレットで実際に見てみたい鞄をコナランのwebサイトで確認していただいてから実物をお出しします。

ゆっくりご自分の目で見て、触って確認してください。

ネットだけではどうもイマイチわからない、触って見たい!という方はぜひコナランのショールームにお越しくださいね!

今のところ水曜日の午後14時~17時のオープン予定です。仕事や家族のこと等で毎週オープンが出来ない場合がございますのでTwitterでご確認いただくか直接お店に電話をしてオープンしているかどうか確認してからのご来店をおすすめします。

ショールームに直接来ていただいても、事前にお知らせいただいてもどちらでもよろしいのでお気をつけてお越しくださいませ。

ちなみに駐車場はございませんのでお車で来られる方は畝傍御陵前駅のすぐ近くのコインパーキングにお停めください。

皆様のお越しをお待ちしております☆

 

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古着の良さに改めて気づいて思ったこと

古着、古着(ふるぎ、こぎ)とは、過去に着用されたことのある服飾品が回収され、古着業者により分別や選別がなされて製品化され、再び市場に出回る物の総称である。古手とも byウィキペディア

そう、世の中には新品のお洋服が大量に出回っているのに、昔誰かさんが着ていたであろう洋服をわざわざお店で買って着る行為。

その行為、最近はなんだかイヤで避けていた。何故なら風水的には古着には着ていた人の魂?や思いがこもっているからあんまり良くないよ!みたいな風潮があってオマケに古着独特の匂いが産後の母体にはキツかった。(やや大げさ)

しかーし、古着を買わなくてはいけない場面がやってきた。それはコナランから派生する革ボタンの新ブランド「コトツボミ」のコンセプトが懐かしいけど新しい。というもので〝懐かしさ〟を打ち出すのに古着がうってつけだと思ったからだ。

それからは早かった。近場の古着屋さんへ行き、今度の新ブランドの革ボタンを使ったバッグの撮影でモデルさんに着てもらう洋服を探した。

古着屋さんの独特な匂いが立ち込める。その昔、自分が若かった頃(二十代前半)は古着が好きでよく仕事帰りに古着さんに寄っていた。もちろん休日もわざわざ裏原や下北沢の古着屋さんも巡ったりしていた。いつからか古着には目がいかなくなり、今の今まで古着に手を出すことは無かった。

仕事のため!気になる匂いに無心に、新ブランドに合いそうな古着を探す。

あるある!以外と可愛い服ある!なんや!そんな古着悪くないやんけ!むしろ個性があって良いやんけ!

1時間近くかけ、撮影で使えそうな古着を数着見積もった。それがこちら

写真左。私の好きな麻素材のプルオーバー!コレ、めっちゃ可愛いやんけ!こんなん、古着なん?!状態もいいし、しかも安いし、一目惚れ!

まんまと古着の良さに改めて気づく。

それは〝安さ〟と〝個性〟

今の時代、流行りやなんやと同じようなデザインの服が市場に大量に出回り、値段の安さ、今年のトレンド、という売りで大量にさばかれている。それは大量に捨てられている、という意味も持つ。

なんの思いも入っていない洋服達が、大量に陳列され、カゴに入り、売られていく。それらは流行りが終われば簡単に捨てられてしまう。ほんの数ヶ月、大事にされないまま捨てられていく。

誰かが着てくれるならまだ良い。問題は誰にも買い手がつかなかった洋服達は誰かが袖を通す前に、あるいは誰かが脚を入れる前に綺麗な状態のままで捨てられていく。

なんて可哀想なんだ!!

そんなんでいいのか?!いいわけがない。でもそれが現状。

こんな現代のアパレルの批判をするつもりなんて無かったのにこんな話しになってしまった。すいません。

確かに〝安さ〟は大事です。実際問題家計も助かるし、子どもの服なんてすぐにサイズアウトして汚れて大量にいるから安い方が助かる。

でももっと大事なのは物を大切にすることなんじゃないのか。

あぁ、私は物を大切にしているんだろうか。こんな偉そうなことを言って、自分自身はどうなんだと。

それで古着の良さに改めて気づいた訳です、ね。

誰かさんが着ていた服が再生されてまた他の人が着てくれて復活する。なんて素敵なサイクル!

誰かが大切に着てくれていたから今、私たちが着れる。

たぶん、風水がどうのとかより、違う視点の方が大事なのかなと。

それになりより古い服たちは個性が輝いている。他にはないデザイン。古いからこそ良い味が出る。長い時代を経て滲み出る味。それが新品のお洋服に勝る点。

こんなことを忘れていたなんて!若かりし自分の方が分かっていたんだね!

どうです?この赤いスカート。乗り物の刺繍が入っているんです、しかも人力車みたいな自転車みたいな乗り物!名前がわからないんです。それにスカーフも可愛いんです。

そしてスラックス。前には金の金具つき。さらに後ろのポケットについたペンギンの刺繍の可愛らしいこと!こういうディテールが新しい服にはない魅力かと。

古着に触れる機会があってまた良さに気づき、物を大切にすることの大事さを再認識しました。

古き良きもの、何か奈良に通ずるものを感じています。

今回も長くなりました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。