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古着の良さに改めて気づいて思ったこと

古着、古着(ふるぎ、こぎ)とは、過去に着用されたことのある服飾品が回収され、古着業者により分別や選別がなされて製品化され、再び市場に出回る物の総称である。古手とも byウィキペディア

そう、世の中には新品のお洋服が大量に出回っているのに、昔誰かさんが着ていたであろう洋服をわざわざお店で買って着る行為。

その行為、最近はなんだかイヤで避けていた。何故なら風水的には古着には着ていた人の魂?や思いがこもっているからあんまり良くないよ!みたいな風潮があってオマケに古着独特の匂いが産後の母体にはキツかった。(やや大げさ)

しかーし、古着を買わなくてはいけない場面がやってきた。それはコナランから派生する革ボタンの新ブランド「コトツボミ」のコンセプトが懐かしいけど新しい。というもので〝懐かしさ〟を打ち出すのに古着がうってつけだと思ったからだ。

それからは早かった。近場の古着屋さんへ行き、今度の新ブランドの革ボタンを使ったバッグの撮影でモデルさんに着てもらう洋服を探した。

古着屋さんの独特な匂いが立ち込める。その昔、自分が若かった頃(二十代前半)は古着が好きでよく仕事帰りに古着さんに寄っていた。もちろん休日もわざわざ裏原や下北沢の古着屋さんも巡ったりしていた。いつからか古着には目がいかなくなり、今の今まで古着に手を出すことは無かった。

仕事のため!気になる匂いに無心に、新ブランドに合いそうな古着を探す。

あるある!以外と可愛い服ある!なんや!そんな古着悪くないやんけ!むしろ個性があって良いやんけ!

1時間近くかけ、撮影で使えそうな古着を数着見積もった。それがこちら

写真左。私の好きな麻素材のプルオーバー!コレ、めっちゃ可愛いやんけ!こんなん、古着なん?!状態もいいし、しかも安いし、一目惚れ!

まんまと古着の良さに改めて気づく。

それは〝安さ〟と〝個性〟

今の時代、流行りやなんやと同じようなデザインの服が市場に大量に出回り、値段の安さ、今年のトレンド、という売りで大量にさばかれている。それは大量に捨てられている、という意味も持つ。

なんの思いも入っていない洋服達が、大量に陳列され、カゴに入り、売られていく。それらは流行りが終われば簡単に捨てられてしまう。ほんの数ヶ月、大事にされないまま捨てられていく。

誰かが着てくれるならまだ良い。問題は誰にも買い手がつかなかった洋服達は誰かが袖を通す前に、あるいは誰かが脚を入れる前に綺麗な状態のままで捨てられていく。

なんて可哀想なんだ!!

そんなんでいいのか?!いいわけがない。でもそれが現状。

こんな現代のアパレルの批判をするつもりなんて無かったのにこんな話しになってしまった。すいません。

確かに〝安さ〟は大事です。実際問題家計も助かるし、子どもの服なんてすぐにサイズアウトして汚れて大量にいるから安い方が助かる。

でももっと大事なのは物を大切にすることなんじゃないのか。

あぁ、私は物を大切にしているんだろうか。こんな偉そうなことを言って、自分自身はどうなんだと。

それで古着の良さに改めて気づいた訳です、ね。

誰かさんが着ていた服が再生されてまた他の人が着てくれて復活する。なんて素敵なサイクル!

誰かが大切に着てくれていたから今、私たちが着れる。

たぶん、風水がどうのとかより、違う視点の方が大事なのかなと。

それになりより古い服たちは個性が輝いている。他にはないデザイン。古いからこそ良い味が出る。長い時代を経て滲み出る味。それが新品のお洋服に勝る点。

こんなことを忘れていたなんて!若かりし自分の方が分かっていたんだね!

どうです?この赤いスカート。乗り物の刺繍が入っているんです、しかも人力車みたいな自転車みたいな乗り物!名前がわからないんです。それにスカーフも可愛いんです。

そしてスラックス。前には金の金具つき。さらに後ろのポケットについたペンギンの刺繍の可愛らしいこと!こういうディテールが新しい服にはない魅力かと。

古着に触れる機会があってまた良さに気づき、物を大切にすることの大事さを再認識しました。

古き良きもの、何か奈良に通ずるものを感じています。

今回も長くなりました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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ボーダーカットソーが好き

ボーダー、巷ではボーダーを着る女はモテないとかなんとか言われているそうで。それが何か?!

ボーダーが好き。だから着るのであってモテがどうのとかは関係ない。だいたいそんな話、マスコミやメディアが単に面白がってそういう女性像の型にハメたいだけなのだ。

いつも思う。誰かの言葉なんて関係ない。好きなものを着る。それだけだ!理由はない!

ボーダーといえばパリジェンヌ。パリジェンヌといえばボーダーというぐらいフレンチテイスト満載のボーダー。

カジュアルにもキレイ目にも着れる万能アイテム!

今期、数年ぶりに新調しました。コチラ↓

パフスリーブにゆったりシルエット。襟ぐりもゆったり。

ボーダーは定番アイテムですが、毎年微妙にシルエットやディテールが変わるそうです。確かに私が数年前に買ったものとは明らかに形が違います。その年に合わせて定番もバージョンアップしているんですね。

この白と黒のザ・定番ボーダーをこんな風に着たい!

ずっと欲しかったチノスカートとコンバースの白のハイカット!靴下はベージュと相性の良いグリーンで。

爽やか!そしてスカートだけどボーイッシュ!今の私の気分はこんな感じ。どんな感じだ。

これにちょっと小物をプラス。

黒のベレー帽に黒リュック。グリーンのスカーフでパリジェンヌ気取り!

セーヌ川のほとりでピクニックなんかしちゃったりして。

そしてここから新しい試み。

ボーダーが似合う仏様は誰だ?!

勝手にファッションと仏像をコラボしちゃいました。

なんとなくボーダーって元気なイメージなので、ノリの良さそうな仏様を選んで着ていただきました。

どうですか?!かなりお似合いですよね!

奈良国立博物館にいらっしゃる誕生釈迦仏立像です。ちょうどスカートも穿いてらっしゃるのでピッタリ!ついでにコンバースも履いていただきました♪

この春はボーダー➕チノスカートで春を満喫しましょう♪

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パリに行きたい!パリジェンヌに憧れて

パリ!パリと言えば凱旋門。パリと言えばエッフェル塔!パリと言えば…パリジェンヌ!

そう、生粋の日本人であり奈良在住のコナランスタッフサクラダには無縁でありそうなフランスはパリ。

ところがどっこい、一度だけパリに行ったことがあるんです、20年近く前の話になりますが…

それは専門学校の研修旅行!ロンドン、ベネチアを回った最後の目的地、それが花の都パリ!

今考えるとなんとまぁ贅沢な研修旅行だこと。
ロンドンではホームステイ。苦手な英語でコミュニケーションをとってみるものの、ヘタクソすぎるカタコト英語で全然伝わらず…

次のベネチアでは夜の水上バスにテンションMAX!地元の若者たちに水上から手を振ったり、サンマルコ広場でハトのフンの直撃を喰らいそうになったり…。

いろいろありつつの旅の最終目的地、パリ。
自由行動でフランスの地下鉄メトロに乗ってお買い物♪プランタンでお花の刺繍が入ったクロップドパンツをお買い上げ♪クロップドパンツのハズなのに私の身長では丈がピッタリ。普通のフルレングスパンツに早変わり。

その時は円高だったから調子に乗って黒いパンプス、カーキのロングスカート、ピンクのシルクのスカーフも買った。あと何故かボディショップでピンクの口紅も(ボディショップなら日本にもあるやろ!)

買いすぎやろ!学生の分際で!けしからん。親から貰ったお小遣いだろうにぃ。19才の私、甘ったれるんじゃないよぉ。

そんなこと今言っても届かないっ。

要はですね、何が言いたいんだろう…。

若い頃の経験は大事!ってことかな。公立の専門学校だったのにヨーロッパの三ヶ国も回る研修旅行。旅行代金も馬鹿にならないから親に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。正直、旅行は行きたくないし乗り気ではなかった。

それでも仲の良い友達や先生たちとの旅はとにかく楽しくて10日間の旅行はあっという間に終わってしまった。

結局この研修があったからこそ私の中でパリが根強く印象に残っていてまた行きたいとまで思わせているんだと思う。

ファッションが好きなのもその時の思い出が関係しているのかもしれない。

パリで買った服を早速身に纏い、ピンクのスカーフを首に巻いてパリの街を歩いた。友達の誰かがパリっ子だね、と言ってくれた。その言葉がやたらに嬉しくて、今でも忘れられないほど。

「パリっ子」。今はもう〝子〟とは呼べない年齢なので「パリジェンヌ」に近づくべく努力したい。努力したところでパリジェンヌにはなれないのは分かってる。

憧れを心に持つことは大事。それが若い頃の経験からなるものだったんだなと気付かされた。

ファッション雑誌「FUDGE」のパリ特集に惹かれるのも昔の経験があったからなんだな。

自分の〝好き〟のルーツを探ると忘れていたものが見えてくる。そこに何かヒントや今後の道しるべが隠されているのかも知れない。

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コナランサクラダの仏欲コラム「仁和寺展に行ってきての感想」

このコーナーは仏像が好きなコナランスタッフサクラダがお届けする、個人的に好きな仏像や、神社仏閣などについて語る不定期コラムです。

第2回目は、「仁和寺展に行ってきての感想」です。

 

ちょうどいいタイミングで専門学校時代の同窓会の話が飛び込んできた!仁和寺展の日程と丸かぶり。

これは行くしかないっしょ。てか、来いって意味でしょ?!と、この偶然に対して自分なりに拡大解釈して夫を説得し、同窓会&仁和寺展へ行くことになった。

江戸に向かうのにはお金がいる。それも結構な額だ。それでも同窓会と仏像の為に必死で資金をかき集めた。無事に最低目標金額に達し、江戸行きのチケットを手に入れた。

本当はみうらじゅんフェスや金沢文庫の運慶展もセットで行きたかったのだけど時間やお金の関係で行くことができず…。まぁ贅沢言わんと、旧友やお世話になった先生方に会えること、仁和寺展に行けるだけ有難いことじゃないか!と自分に言い聞かせた。

同窓会の前日に前乗りして、ついに仁和寺展へ。あー我ながらいつも本題に入る前の前置きが長い~。すいません。

運慶展ぶりの東京国立博物館。久しぶり!今回もよろしく!

ところがどっこい、前日からお腹の調子が悪く、展示を見ている最中に危機的状況に陥りあまり集中して拝見することが出来ず…それでも忍耐振り絞ってなんとか最後まで見終えました。

まずはこちらから

大阪・葛井寺のご本尊様、千手観音菩薩坐像。とにかくすごい。すごい、とかありきたりの言葉しか出てこない。その圧倒感と重厚感、ハンパない。よく作ったよな…1041本もの腕を…。ただただそう思うばかり。しかも腕の取り付け方なども解説されていてこの千手様をお作りする時にどんだけ先人たちは知恵を絞ったのだろうと。本当に1000本以上作ってしまう努力と根性、忍耐と信仰心。出来上がった時の喜びは格別のものだったんだろうなぁ。

どうだ!観ろ!千本以上あるんだぜ!すごいやろ!どやっ!と声が聞こえてくるよう…。しかも作られたのは奈良時代。すごすぎる…。8世紀にこの技術。昔の人を尊敬せずにはいられません!鳥肌もんです!!!

あっ気になった持物がありまして…ガイコツが可愛かったんです♡帽子をナナメにかぶってパリピっぽくて思わずほっこりしました。圧倒的存在感の中のほっこり要素。これも先人の考えた狙い通りのすごみなのかなと。(よくわからない)

お次は福井・明通寺の深沙大将立像。お腹にオカメが!!何故ここに?!たぶんオカメではないと思うんですが気になって気になって。こういうハズし(?)も時には必要ですよね!

お次は福井・中山寺の馬頭観音菩薩坐像。カッコいい。その厳つい眼差しで見つめられたらイチコロよ…。目には玉眼、生き生きとした表情。慶派が作ったと説明書きに書いてありましたがやっぱり慶派か、と思いました。この人間っぽさ!キャラっぽさ!(いい意味で)好きです。

お次は仁和寺の鳥獣戯画丁巻。さらっと落書きの様に描かれたイラスト(イラストって呼んでいいの?!)なんかユーモラスで親しみがわく可愛らしさ。重厚な仏画や曼荼羅が展示してある中にこのイラストを発見してほっこりしましたねぇ。

お次は奈良・子島寺の子島曼荼羅金剛界。四隅に仏様がいらっしゃる!なんかいい!あまりこういう構図を見かけたことが無かったので気になりました。これは曼荼羅のほんの一部しか描いていませんが結構な作業量でした。こういった曼荼羅を描く人たちも大変な労力と時間をかけて描いていたんだなと、自分で描いてみて改めてそう思うのでした。

やっぱり仏様の世界はすごい!仏像を作った人、曼荼羅を描いた人、作ろうと思った人。たくさんの人々の想い。それが心に刺さります。そういった古くから大事に大事に守られてきたもの、人の想いが詰まったもの、私は大好きなんです。

これからもたくさんの仏様を拝見したい。勝手に分析したい。これからもいろんな仏様を見て回りたいです。

 

特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」

Treasures from Ninnaji Temple and Omuro

2018年1月16日(火)~3月11日(日)

東京国立博物館 平成館(上野公園)

あっ同窓会、楽しかったです!同窓会のブログはこちら

 

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コナランサクラダの物欲コラム「今年の春のオシャレのトレンドは?!」

こんにちは!

すっかり春らしい陽気になってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしで。と言っても朝晩はまだまだ冷えるので油断なりませんな〜ババシャツ(ホットコット)はまだ手放せません!

そんな2月の下旬に東京、Tokyoへ行ってきました。

The表参道。オシャレな男子女子が闊歩しています。メイン通りよりちょっと小道に入った所に個性的なオシャレを楽しむ人たちが多かったように思いました。

そんな泣く子も黙るオシャレストリートで私が特にグッときたオシャレ人を脳内スケッチして、イラストに描き起こしました。

全身黒の服装にインナーを紫にして色を差したオシャレさん。

オレンジのコートにオレンジのコンバースのハイカットを合わせたオシャレ女子。

デニムのオールインワンに緑のボーダーの靴下を合わせたオシャレヘアスタイリスト(たぶん)

青のベレー帽、デニムのトレンチ、インには白のパーカー、水玉のワイドパンツでハズしたママ。

ベージュのトレンチ、ワイドパンツ、黒の革リュック、スニーカーで息子と表参道デートしてたママ(うらやましい)

グレーのグレンチェックコートに綺麗なブルーのストールを纏った淑女。

黒のマリンキャスケットにどデカいグラサン、パーカー&トレンチの変装したどこかの芸能人(たぶん)

とにかく皆オシャレ!こんなオシャレ目指したい!

私が個人的に思ったトレンドと言うかオシャレな人の特徴をまとめてみました。

⚫︎トレンチコートの中に白いパーカー

⚫︎コンバースのスニーカー

⚫︎小さいバッグ

⚫︎色を差したり、馴染ませたりするのがうまい

という感じでしょうか…

これらをうまく取り入れて私もオシャレ人に近づきたいです。

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専門学校時代の同窓会に行って来ました。

前乗りで東京へやってきた。20日ぶりの東京(笑)

月に2回も関東へ帰ることは珍しい。
月に2回も親に会えることは大変有り難い。

お金は厳しかったけど、なんとか資金をかき集めて東京行きの切符を手に入れた。なんといってもお世話になった先生方、大好きな友人達に会える機会はそうないから絶対に行きたかった。

夫も快くオッケーをくれ、子ども二人を夫と夫の実家に預け、私は悠々と新幹線に乗り東京へやってきた。

ただ、東京に行くだけではもったいないし申し訳ない。なのでオシャレスポット表参道に足を運び、リサーチして何がトレンドだろう、オシャレな人は何を着ているかなど見回してきた。

もちろん、趣味も忘れてはいない…仁和寺展!これがあるから余計に行きたかった!!こんな絶好の機会、偶然はないよねっ

仁和寺展はまた後日感想を書くとして、今回は同窓会のお話し。

今回はプチ同窓会ということで私の代とその一つ下の代、先生方で計10人ぐらいのこじんまりした会だった。

仲の良い友人とは同窓会が始まる1時間前にファミレスで落ち合い、たわいもない話しで盛り上がった。なんでこんなに楽しいんだろう。本当にその友人達との一緒の空間が居心地が良くて、気を許せて、しょーもない話しもできて、ゲラゲラ笑える。自分が奈良に越してから地元の友人の存在の有難さをしみじみ感じる。もう、宝物以外の何物でもない。面と向かって「あなた方は私の宝物です!」なんて恥ずかしいし、照れて泣きそうだからそんなことはあえて言わないけど、たぶん死ぬまでずっと友達でずっと大好きな人たち。

そんな友人達と過ごした専門時代は青春でこれまた宝物。とにかく楽しい思い出しかない。楽しすぎて卒業したくなかった。この子らと毎日会えなくなるなんて考えられない。生きていけない、ぐらいに思ってた。それでも別れはやってくる。そりゃ毎日は会えないけど社会人になってからも毎週の様に飲みに行ったり、カラオケに行ったりしていた。

そんな大好きな人たちは私が奈良にいても離れていてもいつも気にかけてくれている。

楽しい時、辛い時、共に過ごした仲間。
悲しい時励ましてそばにいてくれた人。

友人ってすごいなぁ。
宝物以外の何物でもないわぁ

ちょっと話しが逸れた!

同窓会に戻る。
お世話になった先生方は変わらず私達の先生だった。専門時代も先生との距離が近かったから皆仲が良かった。今は校長先生や教頭先生になっている(!)すごい。

今の仕事のことや趣味のこと、いろいろ聞いてもらってアドバイスをもらえた。やっぱり先生は先生だ。生徒は何年経っても生徒なんだな。

今後のやりたい事のビジョンが明確になった。
先生の言葉は背中を押してくれる。

先生が言うなら大丈夫だろう。
先生が言うならやってみよう!そんな風に裏付けがある訳じゃないけど、なんだか自信が湧いてくる。自分を信じてみようと思える。

先生は生徒のやる気を引き出すツボを心得ているんですね。だから先生なんですね。

約二時間のプチ同窓会。あっという間に帰る時間になってしまった。私はこれから新幹線に乗って奈良に帰らなければならない。また友ともお別れ。

笑顔で手を振るよ、泣けてしまうから。

また数ヶ月後に会えるから!寂しくはないよ。

と、泣きながらブログを書いている始末。

帰りも富士山見えるかな。

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コナランのモデルさんの写真展「そらぴなんて知りま展」を終えて。

心地よい空間、笑い声、それは笑顔のたえない写真展だった。

「そらぴなんて知りま展」たぶん、それは夢の一部。思い出すとなんだか切ない気持ちになって、最後のあいさつで泣いていたあの子を思い出す。

会期中6日間、1日も休まずに立ち続けたあの子。
最後の最後まで笑顔を忘れなかったあの子。

若いのに、すごいなぁ。私はたぶん、彼女を尊敬している。いや、たぶんじゃない。

芯が通っていて、物事の道理がわかっていて、何より、人の事を思うことができる人。

ユーモアがあって、可愛くて、無邪気で。

外見も魅力的なのに中身も素敵な人っているようでいない。

彼女の、そらぴ展を終えてのコメントを読んで胸が熱くなった。

コナランというお店を通じて彼女と出会えて良かった。初めて会った時から好きになってしまったのにはきっと理由がある。その表情の中には内に秘めたるもの、決心や思い、それが彼女から、また写真を通して私の心にささったのだ。きっと。

可愛いだけじゃないそらぴ、大好きです。

これからもよろしくお願いします。

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コナランのモデルさん「そらぴなんて知りま展」が始まりました。

写真展…たぶんこの人生の中で一度も行ったことのない展覧会。たぶんね。

そんな縁の無かった写真展。この度、コナランのモデルさんをしてくれているそらぴこと、栗原そらさんの写真展をするということでお声がけをいただき、その写真展にコナランも協賛社として参加することになりました。

ブースも提供してもらえることになりどんな物を置こう!とかレイアウトどうしよう!とか普段とは違う仕事が舞い込んできたことにドキドキワクワクしながら写真展に思いを馳せていました。

とりあえず鞄屋だからオリジナルの鞄を置いて、POPを置いて…それだけじゃつまらないよな〜と、思いついたのがアルバム!

今までカメラマンさんに撮ってきてもらった数々のコナランとそらぴの写真。お気に入りの、珠玉の写真をセレクトし、それをスクラップしよう!

もう思いついたら止まらない。昔からスクラップブッキングが好きで無駄に集めたマスキングテープやらシールやらレーステープやらスタンプやら紙ものやら…とにかくたくさんある。

準備は整った。ここからは己のセンスと道具との勝負だ。道具に頼りすぎるな!自分を信じろ!もっとこの道具の可能性はないか?!

いつもそうだけど、作る前は気負ってしまってうまく出来るかな?と不安になる。そんなん、ノンノン!やらないと始まらない!手を動かせば勝手にアイデアが浮かんでくる!考えるより、行動。ほんとそのまんまだと思う。

手を動かすことによって脳が活性化される。のか。

しかも朝起きてから早朝の時間帯に作業した方がかなりクリエイティブだった。朝の手先、脳はたぶん頭が空っぽなのか、夢を見て覚めて、脳が整頓されているのか一番作業効率が良かった。

そんなコナランとそらぴのアルバム、そらぴ展に置いてあるので興味のある方はぜひご覧ください!蛇腹式のアルバム両面にそらぴがいるのでぜひ手に持って見てみてください。

コナランのブースはこんな感じです。

写ってはいませんが、隣の螺旋階段にはコナランのママリュックと万葉人のポシェットを展示していますので、ぜひお手に取って、中身を見たり、実際に背負ったりして感触をお確かめください。

コナランスタッフは初日に在廊させてもらいました。最終日12日も在廊予定です。鞄などについてなにか気になる点がございましたらぜひ気軽に話しかけてください。こんな感じの人です↓

そらぴとツーショットを撮れて幸せ♡あっお待ちしてます。

10名のカメラマンさんが撮るそれぞれのそらぴ。可愛いそらぴ、大人っぽいそらぴ、素のままのそらぴ。一人一人の視点や雰囲気の違いを楽しめる写真展です。

共通しているのはその、そらぴへの愛。

人を惹きつけるキュートなお顔立ち、礼儀正しくて誠実な人柄、さすが大阪育ち、ボケもツッコミもお手の物、そんな魅力いっぱいのそらぴ。私も大好きなんです。

ぜひ写真展にお越しください!

そらぴなんて知りま展

会場
イロリムラ [89]画廊α

〒530-0016
大阪市北区中崎1丁目4番15号
地下鉄谷町線中崎町駅 1番出口より徒歩2分

日時
2018年2月7日(水)から2月12日(月・祝)まで
open12:00 ~ close20:00
最終日は18:00まで

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ギフトショー春2018に行って来ての個人的な感想

朝の4時半に目が覚め、(正確に言うと3時半に起きてしまい布団の中でゴロゴロしていた)洗濯や準備をして、6時に家を出発した。

まだ外は真っ暗。6時ってこんなに暗いんだーと思いながらママチャリを爆走させる(もちろん子どもは乗ってません)

駅も人はまばら。京都行きの急行でも普通に座れる。

だんだんと明けてくる空。
濃い群青が薄い青に変わっていく。そんな景色を眺めているだけで幸せを感じる。

京都に差し掛かった途端、雪の跡が。急に寒くなる。窓も曇る。奈良より京都の方が寒いんやなーなんてひとり心の中で呟いて楽しむ。

ひとりで、しかも電車に乗ることもあんまりないから揺られながら、外の景色を見ながら今日のことを考えるだけで楽しい。

新幹線に乗り込む!富士山側の窓の席はマスト!
座れた!ラッキー☆

運良く笠雲の富士山を拝むことができた。
なんだか幸運の兆し?!(たぶん関係ない)なんて考えながらひとりニヤける。

品川→大崎→国際展示場へ

約10年ぶりのビッグサイトに到着。やっぱりそのデッカい存在感に圧倒される。なんか怖いんだよね〜

ギフトショーの会場に入り、とりあえず気になったブースから周る。

どこのブースも手が込んでいて、設営大変だったろうなーご苦労さま、と勝手に労いの言葉を呟く。

ナチュラル系の雑貨、紙モノ、刺繍のブローチ、帽子、バッグ、伝統工芸を現代風にアレンジしたもの、とにかく気になるものが多過ぎて全てを見るには体力と根性がいる。
10年前とは違い、もう若くはないので開始30分ぐらいでもうヘロヘロ。疲労からかお気に入りのボールペンを落として無くしてしまう始末。

それでも頑張って約4時間かけてだいたいのブースを見終わった。

私なりに思ったことは、大企業より小規模の会社の商品やセンスの方が個性的でとんがっているなということ。生意気にすいません 汗

よく聞く話しだけど、個人のセンスが問われる時代なのかなーとギフトショーを偵察して思った。

個人の思いやセンスが詰まった商品は万人受けはしないけれど、それが好きな人にはグッとささる。
逆に大衆向けに作られた商品は無難でどこか垢抜けない。

今はミンネやクリーマといった個人作家さんが自由に自分の作品を色んな人に見てもらって買ってもらうような仕組みが定着していて、それが当たり前になっているから、お客さんもいろんな作品を見て、自分に合ったものを買える時代になった。

個人対個人の時代。自分が好きなものを作って、それが好きな人が買う時代。

好みを共有して、グループになって楽しみを共有する時代。

やっぱりよく聞く〝共感〟の時代なのかな。

誰かの心に響くものを自分のセンスを持って届ける。それが欲しかった!と待っていた人に届ける。
そんな商品作りが大切なのかなって今ブログを書きながら思った。

今回思った事をまとめるとこんな感じだろうか。

伝統→革新
デコラティブ→シンプル
科学的(ケミカル)→自然、天然(ナチュラル)
都会的→地方、温かみ
企業→個人のセンス、独自性
万人受け→個人受け

今の時代、何か人は優しさや心の安らぎを求め、原点に戻っていくような…そういうものを求めているのかな。自分を取り戻す、自分の楽しみや好きをわかる人と共有して自分を確立する。

要は自分!自分の感情が大事!

だから個人が一人に向けて作る!一人に向けて作ったものにはそれが好きな人が集まる。

好きなものを好きな人に作る時代!

なんかエラそうだけどたぶんまとまった!