本革サッチェルのかぶせの開閉について【ながくバッグを使っていただくために】

サッチェルバッグ サクラダ(2)

コナランスタッフのサクラダ(2)です。

当店オリジナルバッグの「kototsubomi本革3wayサッチェル」を少しでも長く使っていただくためにマグネット開閉についてご注意点をブログに書きたいと思います。

こちらのバッグのかぶせ(ふた)は2本のベルトの先にあるマグネットで留まっています。

そして一見このベルトは1本のようにも見えるのですが先の方は「革ボタンが付いてるほう」と「マグネットが付いてるほう」にわかれています。

ここで注意していただきたいのが開閉する時に「革ボタンが付いてるほう」だけを持って引っ張ってしまうことです。

この「革ボタンが付いてるほう」の片方だけを持って開けるのはできれば控えていただきたいです。

といいますのも、このバッグに使っているマグネットは強力なので「革ボタンが付いてるほう」のベルトだけを持って開けようとすると開閉時に変な力(ストレス)がベルトと本体側のマグネットにかかってしまいます。

その結果、本体側のマグネットの歪み等にもつながり破損の原因ともなります。

ですので開閉時は下の画像のように「マグネットが付いてるほう」のベルトを持って開閉することを推奨いたします。

どうしても「革ボタンが付いてるほう」のベルトが持ちやすく、それを引っ張って開けてしまいそうになるかと思いますが、ながくバッグを使っていただくためにも開閉はバッグにストレスのないようにお願いいたします。

当店の製品をながくご愛用いただければ嬉しいです。

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