一部の金具の色が少し変わります

肩ベルトを通す金具の色が明るめのアンティーク調金具に変更となります。（2020年5月入荷分から）

小さい子ども2人を持つ現役ママスタッフが欲しいママリュックを作りました

conaranの現役ママスタッフが欲しいリュックを製品化しました。小さな2人の子どもとお出かけするのに必要な荷物が入る大きさと、なおかつナチュラル系ファッションに合うもの。この２つをかなえてくれるリュックを作りました。普段は子どもの荷物をたくさん入れるママリュック、でもそれ以外のお出かけの時もオシャレに持ちたい人へ。素材にもこだわってタケヤリ社製帆布を使ってしっかりとしたママリュックを作りました。ママだけじゃなくたくさん入るリュックをお探しの方にもおすすめ。

機能面重視だけじゃなくて普段使いでもいける「見た目」も大事！
ママだけじゃなくたくさん入るリュックをお探しの方にもおすすめです。

【素材】
ながく使ってもらいたいのでタケヤリ社製の帆布と付属は本革（牛革）を使用しました。

素材と使い勝手を何度も確かめながら完成させました。

このリュックでメインに使っている素材は8号帆布です。まず第1号の試作品は8号帆布で製作。そして試しに使用。しかし、少し重たいので次に軽さを重視するため11号帆布で試作。しかし、シルエットと強度が8号のものに比べていまいちしっかりしません。でも使い勝手は良い！そこで、しっかりしたシルエットとカバン自体の強度を考えてもう一度8号帆布で試作。作り変えるたびに職人さんに私たちの要望をお伝えしていたのですが試作が仕上がるたびにイイものを提供してくれる職人さん。ほんとに感謝です。こうして何度も打ち合わせ、仕様変更を経てconaranのママリュックが完成しました。素材もタケヤリ社製の帆布を使うことによってさらにしっかりしたリュックへとなりました。

収納

小さい子ども2人分のオムツ、おもちゃ、マグを収納。取り出しやすさも考えたリュックです。

ダブルファスナーで大きく開くので中の荷物が取り出しやすいです。おむつポーチ、マグ、おもちゃ、その他自分用の財布などの小物類は余裕で収納できます。

サイドまで大きく開くファスナー（写真左）。ポケットまで含めるとたくさんの荷物が入ります（写真右）。

内側にA4クリアファイルや母子手帳が入るポケットがあります。（マジックテープ付）

リュック内側にはファスナーポケット×１、小物用ポケット・小×２、大きめポケット×１があります。小物用ポケットはスマホも入るサイズです。一番奥の大きめポケットはA4クリアファイルや雑誌も収納でき、さらにはお財布も入るマチ幅があります。スタッフは自分用、家用の計２つのお財布を持ち歩いていますがもちろんそれらも余裕で収納可能です。

▲内側ポケットのフル活用。スマホ、小物、雑誌、お財布２つを収納してみました。

カギ、鏡の収納に。前ポケット×２。

カギ等の小物収納に使える表面ファスナーポケット。さらにもうひとつ、鏡やハンドクリームが取り出しやすいラウンドファスナーポケットも付いています。

突然の子どものお手拭き等、スッと取り出したいハンカチ類は背面ポケットに収納。

リュック背面にポケット付きです。子ども用、自分用のハンカチが両方入ります。必要な時にスッと取り出したい荷物の収納にどうぞ。

ペットボトルや折りたたみ傘が入るサイドポケットもあります。

リュック側面の両側にペットボトルや折りたたみ傘が入るポケット付きです。

当店スタッフも使ってます。

こちらのママバッグはスタッフが実際に使用しています。使った感想をブログにアップしました。よければ参考にしてください

→conaranのブログ【コナランのママリュック、ホントに便利か検証！】

→conaranのブログ【コナランのママリュック、自転車に抱っこひもにベビーカーに】

→conaranのブログ【コナランのママリュック、背面ポケットに保冷剤が入ります】

→conaranのブログ【コナランのママリュック、帰省で大活躍！子連れ新幹線でも】

→conaranのブログ【コナランのママリュックを丸２年（７００日以上）使ってみて】

→conaranのブログ【1,000日使ったママリュック】

→conaranのブログ【作りこまれたママリュックのパーツ】

→conaranのブログ【子どもの１泊にもママリュック】

本体素材（帆布生地）が水をはじくか試してみました。

毎日使っていてふと思いました。このリュックの帆布素材は水はじきはどうなんだろう、と。そこで早速実験です。手に取った水を帆布部分に散りばめてみたり、水筒から水を垂らしてみたり。その結果ある程度水をはじくことがわかりました。ただ、ずっと水を放置していれば染み込んでいきますので濡れた時はなるべくサッとふき取るのがいいと思います。※たたきつけるような強い雨や、細かい霧などもしみやすいです。ご注意ください。

日本の職人さんに丁寧に作ってもらっているので数は多く作れません