お気に入りの鞄を修理してもらいました

鞄修理 サクラダ(2)

コナランスタッフのサクラダ(2)です。

ながらく使っているお気に入りのカバン

その鞄の持ち手の糸がほどけてきました。

鞄は、全体的にはまだまだキレイです。でも糸がほどけてきてヒョロヒョロとしてるバッグの見た目は何とも言えない恥ずかしさがあります。

糸がほつれたバッグ
革を縫い付けてある人がほどけてヒョロヒョロと出てきてます。まだまだ使えるのに!でも、お取引先には持っていけない!

本来ならこれを機に新しいバッグを試してみて、そして新しい気づきなんかも得て、カバン談義の幅が拡がるところですが、このバッグ、使いやすいのでなかなか手放せません。(これ言うの何回目かです!)

比較的丁寧に使ってましたので 全体的にはまだまだ使える状態で、一部ほつれただけでは新しいのに替える気がおきませんでした。

そこで今回のタイトルにもありますが、鞄を修理することに。

修理と言っても当店ではできないのでいつも鞄のことでお世話になっているお店に修理していただきました。

ちなみにお店の名前はmaison sumika(メゾン・スミカ)さんです。老舗鞄メーカーに長年勤めていた職人さんが独立したお店で、当店と同じ橿原市にあります。バッグの修理を請け負ってくれて、遠方の方の修理依頼もあるそうですよ。

さて、では早速私のお気に入り鞄の修理の様子を。

鞄の修理の様子
一旦ほつれた糸を全部抜きます。こうしてみると本体はまだまだキレイです。まだまだ使えそうです。
鞄の修理の続き
そして一つ一つ丁寧に縫っていきます
修理が終わった鞄
そしてキレイになって戻ってきました。ハンドルの革の色も良い感じになってきてるんです。だからまだまだ使いたいんです。

いや~、キレイにしていただいてありがとうございます。

修理していただいた職人さんの腕はもちろん、元々のバッグもしっかりと作られてるから修理してもまた使い続けることができるんでしょうね。これからも大事に使います。

メゾンスミカさんではバッグの修理以外にもオーダーでバッグを作れたり、リメイクもされてるそうです。

インスタもされてらっしゃるので気になる方は一度ご覧になってください。

お手持ちの鞄が「まだまだ使えるんだけどな~。一部分ちょっとな~」的な状態で修理を検討されてらっしゃる方、一度お問合せしてみてはいかがでしょうか。

maison sumika(メゾン・スミカ)

メール:maison.sumika@gmail.com

所在地:634-0051 奈良県橿原市白橿町2-29-8 白橿ニュータウン商店街内

↓↓↓メゾン・スミカのinstagram

Instagram

コメント