じっくりつくった革リュックの復活に向けて

じっくりつくった革のバッグ サクラダ(2)

コナランスタッフのサクラダ(2)です。

以前当店で販売していたじっくり作った革のリュック(大)ですが

販売を終了してからもちょくちょくと何件かお問合せいただいていました。

実際のところ、その時点ではもう次に作る予定は全くなかったのですが

先日こちらのリュックを製造している会社の担当者さんに会う機会があり、バッグについてじっくりとお話すること2時間ちょい・・・。

conaranオリジナルシリーズとして「じっくり作った革のリュック(大)」を復活させることに決定しました。

じっくり作った革のリュック
これです。この革リュックです。

予定では今年2022年の8月頃の仕上がりを目標に進めていきます。

良いバッグだっただけに販売終了当時は残念で、しかもページを見て気に入ってくださったお客様から「在庫ないんですか?」のお問合せには泣く泣くお断りすることしかできませんでしたが今後はconaranオリジナルシリーズの新たなラインナップになるので「ある程度」は在庫もご用意できます。

そう、現段階では「ある程度」の在庫で再販を予定しています。弱小店舗の我々conaranでは「その程度」の数しかオーダーできないんです。「この程度」が身の丈にあった数量なんです。オリジナルなのに。

もし気になる方がいらっしゃいましたら商品ページに「再入荷お知らせ」ボタンを設置しましたのでポチっと押して入荷までお待ちいただけましたら幸いです。

再入荷お知らせボタンを押してメールアドレスを入力していただきますと、入荷後、秒でお客様のメールアドレスに通知がいきます。決して予約注文とかではないので気軽に押してください。

入荷連絡ボタン

ちなみに作り方にもなかなかの工夫がされているリュックです。

商品ページにも記載がありますがカタチを保つために木の棒がバッグに入っています。

こちらの職場さんでは他の商品にも木の棒を使うバッグがあるそうで、

「木の棒」の精度が日に日に上がってるのだとか。

木の棒が入ったリュック
内側に入ってる木の棒、これの処理の精度が上がっているそうです。見えないところのしかも「カバン」ではない部分の技術力も上がってるんですね。

当店オリジナルバッグはkototsubomi本革3WAYサッチェルオーバーオールにあうバッグconaranのママリュック等、自分たちで企画したバッグばかりでした。

今回のリュックのオリジナルは今までとは違った経緯で、当店がお世話になっている提携先の廃盤商品をうち専用で復活させるものなので実際のところ「オリジナル」ではないです。

立ち位置としては、後から加入したバンドメンバーみたいな感じでしょうか。

でもなんて言えばいいかわからないので当面は「オリジナル」でいこうかと思います。

型崩れしにくい革のリュック。ナチュラルバッグのconaran-コナラン-
型崩れを少なくする作り方のリュック。きれ...

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