コナランスタッフのサクラダ(2)です。
トートバッグのハンドル(持ち手)やリュックやショルダーバッグの肩ベルト等に厚めの革が使用されてることがありますが、長さ調整の際にうまく調整できないことはないでしょうか。
↓革に穴があいているこのタイプの革ベルト(ハンドル)と金具の組み合わせです。
![革ベルトを金具から外す](https://conaran.jp/blog/wp-content/uploads/2019/07/1002-6.jpg)
とれるのか?
![金具から革ベルトを抜く](https://conaran.jp/blog/wp-content/uploads/2019/07/1002-7.jpg)
とれへんのかい。
革ベルト側に穴が開いていて何段階かで調節するやつです。
現状の穴から金具の先っちょの棒みたいなんを外して、次の穴に通したい・・・でもうまく外れない。
革がなじんできたらやりやすいんでしょうけど新品時で硬い状態だと難しいですよね。
今回は少しでも外しやすくなるようなコツをお伝えいたします。
コツはというと写真のように矢印の方向に向かって革ベルトを押し出すだけです。↓
![金具から革ベルト(ハンドル)を外すコツ](https://conaran.jp/blog/wp-content/uploads/2019/07/1002-8.jpg)
矢印の方向に向かって革を送り出すような感じです
今までこの方法を試されたことがない方は一度お試しください。多少は抜けやすくなるはずです。
コメント