こんにちは。コナランスタッフのサクラダ(2)です。
さて前回に続き私が使っている「防水帆布と栃木レザー付属のリュック」のレビューです。
今回は前回通勤バッグ編に続いてパパバッグ編。
現在我が家には3歳と6歳の2人の子どもがいてます。家族全員でのお出かけもあれば子どもらと私だけでのお出かけもありますがその両方ではだいたいこのリュックを持って出てます。
前回の記事でもレビューした通り、このリュックは収納力があって荷物も取り出しやすいので子どもたちの荷物も十分収納できるうえ出先で発生した荷物も詰め込んだりできます(出かける時の荷物にも寄ります)。
しかもリュックなので両手がフリー。
住んでるところが田舎なので基本は車移動ですが、移動中に突如沸き起こる子どもたちからの「今から公園連れてけ!」。
そういう日がだいたいいつごろにやってくるのか最近では予想できるようになったので、いや、そう仕掛けるようにしてますので、そういう日は予め最低限の荷物を準備して出かけます。
今くらいの季節だと普段の子どもらは上着なしで遊ばせて少し冷えてきたな~と思えば上着を着せてあげてるのですが、2人分の上着もこのリュックなら入れておけます。
さらに下の子のオムツセットも余裕で入りますよ。さらにさらに背面ポケットがお出かけ用のハンカチの収納に便利。2人の子どもと公園のお出かけならまったく問題なしですよお父さん!
でも、たくさん入って両手フリーのバッグ、そういったリュックならたくさんあると思います。
そんな中でこのリュックの何が気に入ってるかと言いますとやはり雰囲気ですかね。いいバッグ持ってますやろ?的な。
ママバッグ時代から数えるとこのリュックはそろそろ3年モノになりますが今、付属の革(栃木レザー)がいい感じなんです。
複数年使い続けていい具合に年を重ねていくバッグ。見ていて愛着もわきますし、新品の状態とは違った表情を楽しんでます。
子どもを抱っこすると毎回のように革ベルトを引っかかれるのもお決まりなんですけど、その傷もいつしか自然に馴染み自然なかたちでリュックに刻まれます。
帆布生地は3年も使うと汚れが目立ってきました。この汚れは性格的なものか?とも思いますが、子どもに靴で踏まれ、落書きされ、お菓子を食べたベタベタの手で引っ張られ・・・等の細かい積み重ねもあり今にいたります。性格上、ざっくりした使い方をするのでそれがさらに汚れを加速させてるんですね。
リュックを背負ってるのを忘れるんですよ、たまに。そのことで知らないうちに汚れた箇所にぶつかったりして、後で見てガックリ肩を落とすことが何回もありました。たぶん、キチンと使えばそんなに汚れないような気がします。
普段の生活を丁寧にできるようになりたい・・・。
それでもそんな細かい汚れや革のエイジングも含めて気に入っています。いい素材のものを長くじっくり使っていく、
“そうそうそう、私ナチュラル派ですねん”というアピールもかねて。これからバッグにどんどん年季が入っても堂々と使い倒しますよ!
今回の記事のバッグはこちら→「防水帆布と栃木レザー付属のリュック」
コメント