薄いマチのリュック。~スタッフ愛用バッグのレビュー~

薄マチリュック サクラダ(2)

こんにちは。コナランスタッフのサクラダ(2)です。

今日は私が愛用している薄マチリュックのいいところをご紹介いたします。

今回のバッグはコチラ
→「革と帆布のコンビリュック

見ためは薄めでスッキリなこのリュック

でもめちゃめちゃ薄くて荷物がほとんど入らないってことはないので安心してください。

長財布、スマホはもちろんその他の小物類やA4も十分に入ります。
薄めに見えるけど、底マチがあるのでスタイル重視+ある程度の収納の両方を実現させてるのですね。

底マチ

▲底マチはある程度あります。

 

薄マチリュック・自立

▲自立するリュック

 

~荷物入れて背負ってもスタイル維持します~

もともと自立(バッグを置いた時に手を添えなくてもバッグが立つこと)出来るバッグです。さらに中に荷物を入れてもそのスタイルを維持してくれて、中身を入れてお出かけするときもスタイルが崩れることなく、見ためは変わらずシュッとした(※)スタイルです。

※シュッとした・・・今風(の)、あか抜けた、研ぎ澄まされている、洗練された、スマートな、すっきりとした等の意味をもつ関西弁(weblio辞書から)

このリュック、はじめは私が購入したのですが気が付けば夫婦で共有となっています。

妻は「お前のモノは俺のモノ、俺のモノは俺のモノ」という性格の人なので抗う間もなくリュックは連れ去られていきますが、このリュックが人様のお役に立てるのなら、と心の中で思いながらリュックを送り出しています。

ちなみに妻はこのリュックを「おしゃれ要員」として必要としているみたいです。やぼったい私に持たれるよりもおしゃれに持ってもらえるのでリュックもさぞ喜んでいることでしょう。

私の場合はというとセミナーや講演会を聞きに行くとき、必要最低限の荷物とともに出かけて、出先でもらったA4資料やパンフレットを入れて帰る、くらいの荷物の時に使ってます。

さて、話は戻りましてリュックのいいところ。の続き。

 

薄マチリュック

▲月に1、2回使う頻度で5年が過ぎたリュック。

 

~オールシーズン使える革リュック~

パッとみてわかりますが背面は帆布です。しかも色が個性的なんです。
表面は全面革、なリュックですが背負った時に背面の黄色い帆布がチラチラ顔を見せてきます。
このチラ見せがまた良い・・・。このリュックを持って出かけるとたいがい周りの人から良い反応いただけますよ!

さらに背面帆布なので夏場も持てます。実質オールシーズン使える革リュックですね。

 

背面・帆布

▲背面生地とファスナーポケット

 

~背面ポケットと言っても人それぞれ~

薄いリュックでスッキリスタイルなのに背面ポケットまであるんです。
もちろん、ポケットに分厚いものを入れたらメインの収納が圧迫されちゃうのでここは薄いモノを入れるのがベストです。

パスケースとかがちょうどいいかもですね。
私は心配性なので雨が降った時にリュックが濡れるのが嫌で万一のためにここにカバンを覆う袋を忍ばせてます。

ただ、先ほど紹介した我が家のジャイアンはここにスマホを入れたいらしくて無情にも袋を取り出し、スマホを入れて持っていきます。濡れたらどうするの・・・という心配をよそに颯爽と出かけはりますよ、いつも。

あっ、もちろん出した袋の存在なんて忘れてますよ。戻すのは私です。

ちなみに買った当初はおっくうでやってなかったんですが、革製品には革クリーム塗ってメンテナンスするのがオススメです。
革にもよるので目立たないところでクリームを試してから「大丈夫」と確かめてから全面に塗っていただきたいですが、これをやってると多少の雨でも心配いらなくなります(これも製品によりけりです。一概には言えません)。是非メンテも含めて大切に使ってあげてください。

 

薄いリュック

▲月1,2回の頻度で5年。これからも薄く長く使っていきます。

はやいもので使い始めて5年を超えました。
デザインそのものがシンプルで流行に流されずに使えるというのも大きいかと思います。
まだまだ必要なシーンはたくさんあるのでこれからも活躍してくれると思います。

今回のバッグはコチラ
→「革と帆布のコンビリュック

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