コナランスタッフのサクラダ(2)です。
私が昨年から使い始めた「じっくり作った革のリュック(大)」。
実は背面にあるでっぱりが特徴的なリュックです。
「このでっぱりはいらんですよ」と言われそうですが、このでっぱりの中に潜む棒は型崩れ防止の役割があるんです。
自身も「型崩れする革リュックいややねん」というデザイナーさんが、少しでも型崩れを防げるように工夫されたデザインのリュックで、それを実現するための棒が埋め込まれているんです。
以前にも中に荷物を入れた画像を撮ったかもですが、今回は動画にしてみました。
スタッフが半年近く使った革リュック(使用頻度:週1回程度)に荷物を入れて、どんなシルエットになるか動画で撮ってみました。
今まで画像だけで紹介してきましたが動画って見やすいですね。
革の表情も良い感じで撮れてます。
動画で登場する「中の荷物」ですが、雑誌2冊と中身の入った水筒、スマホ、ポーチ、財布です。
合計で2kgちょっとありました。
入れてみた見た目はというと、今のところ良いスタイルを保ってますね。
私が使っているこの革リュックは使い始めて約半年くらいにはなりますが、そもそも使用頻度は低く、まだまだキレイな状態です(自己評価です)。
使い方や頻度によって状態は変わる可能性もありますから予めご了承ください。
ちなみに使い終わった後はキッチリと保管してます。
具体的には中身の荷物を全部取り出して、代わりに紙のつめものを入れて大切に保管してます。
あと、出先で荷物が増えて帰って来る時もリュックの形を気にして、整えながら帰ってきます。
あと、ものぐさな性格もあってかこの革リュックはまだオイル塗布等のメンテはしてません。
オイルが抜けてきてそうならやろうと思ってましたが、まだできてません。
もともとたっぷり含まれてるからまだ大丈夫のようです。
なかなかいいリュックですよ。
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