コナランスタッフのサクラダ(2)です。
当店スタッフが新しくお財布を購入しました。
その使い勝手をブログの記事にしようと思ってますが、その前にスタッフも気になってた帆布の2WAYサコッシュの記事です。
まずはバッグのご紹介から。
お散歩や自転車でのお出かけに持っていける「邪魔にならない」くらいの大きさのショルダーバッグです。
自転車での幼稚園へのお迎え・お出かけや近場のお買い物・お散歩までいろいろと使えるバッグです。
そしてこのバッグはベルトが外れるのでバッグインバッグとしても使えます。
ちなみにペットボトルも収納できる容量はあります。
で、気になってたのはこのバッグ表面についているベルトのようなモノ!
デザインとして見ればそうかもしれないですが、この取り付け方は何か意味があるはず。
この帯はいったい何のためのものなのだろうか、と改めて考えてみました。
まずは、クラッチバッグとして持つときに便利という説。
入荷当初から、「ショルダーバッグでもバッグインバッグでもクラッチとしても持てる」という風に説明していたのでクラッチで持つ時のためのものだろうとずっと考えてました。
で、今日実際に持ってもらって写真を撮ってみると、確かにそういう用途でも使えることは確認できました。
いや、むしろこう使うんだろうとずっと思ってました。
ただ、他に用途がある気が沸き起こってきてデザイナーさんに即電話。
すると、クラッチとして持つ時に使いやすいという説はあながち間違ってなかったことは確認がとれました。
しかし、実際には別の意図があって作られてたんですって!
それは何かというと、トイレなどでカバンを直に置きたくない時に「ひっかけるためのもの」。
確かに。ひっかけておけると助かるケースもありますね。
当初はそういったことを想定して設計されたことが何年か越しにようやくわかりました・・・。
ただ、結局のところ「自由に使ってください」とのことでしたので使い方は人それぞれということで・・。
当初思ってた使用のしかたとは別のことで役立つってありますよね。もっと早く気づけばよかった。
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