熟練職人が造る高品質バッグ。ながく使える本革ミニボストン

本格的な革のミニボストンバッグ サクラダ(2)

コナランスタッフのサクラダ(2)です。

最近お取り扱いを始めた「大阪かばんブランド」のミニボストンバッグ

かばんの産地・大阪産まれなのでもちろん日本製です。

日本製・本革のミニボストンバッグ

かばん造りの街、大阪で最高の技術を持った職人さんが造っていて、長年のかばん造りの経験や技術力がふんだんに使われています。

実は大阪には技術力の高い鞄製造の職場さんが複数あります。

ちなみに当店の本革3WAYサッチェル次回の新作も大阪の職場さんなんです。

縁があって大阪の熟練職人さんたちと繋がることができ、最近では職場さんにも訪問させていただくこともできました。

バッグの試作室
ミニボストンを作っている株式会社高木さんのサンプル製作室。
ここであらゆることを計算しながらバッグがカタチになっていきます。

実際に製造現場で鞄造りを見学しながら製品のことをいろいろと聞いてますと大阪かばんの製品は「芯材」についてすごく研究されてることがわかりました。

こちらのミニボストンバッグはオールレザーですが、革製バッグってやっぱり重量も気になるポイントです。

大阪かばんでは芯材と呼ばれる「バッグの内部に仕込む重要な素材」をうまく活用されています。

バッグ本体に使う革はある程度軽量化させ、重量は減らすことができますがそのままだとバッグがしっかりと、シャキッとしません。

そこで芯材の登場です。

バッグの外観(もちろん内側からも)からでは見えることができないところに芯材を入れてバッグにカタチをつけています。

芯材をうまく使うことによって革の軽量化とバッグのカタチ造りを両立させているのが大阪かばんの魅力の一つです。

芯材といってもただ内側に入れておけばいいわけではなく、芯材の強度や柔らかさ、厚み、カタチ、補強する箇所等を吟味してバッグにあうものが使われています。

しっかりとしたバッグにはかかせない芯材

この、芯材の使い方はすぐにマネできないレベルで長年高品質なバッグを作り続けてきた大阪かばんだからこそできる技でもあります。

縫製や仕上げなど、他にも高品質なところが盛りだくさんの大阪かばん。

普段は有名ブランドさんのバッグを製造されているほどの技術力があります。

カバンの産地で最高級の職人さんが造る日本製高品質バッグを手に取ってみてください。おすすめです。

大阪かばんの職人技や職場の雰囲気、製品はインスタでも見ることができます。

よかったら見てください!

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