コナランスタッフのサクラダ(2)です。
先日のブログで書いた「お気に入りの鞄を修理してもらいました」に登場する私物のバッグは、記事にもあるようにまだまだ使えそうな状態で使い勝手がよくて次のバッグになかなかいけないのですが
「そういえば使い始めて何年やっけ?」と、ふと思ったのでマイバッグの歴史を調べてみるとこのバッグに関しての最古のブログ記事が2019年4月に書かれていました。
確かこれを書いたのはバッグを持ってから少し経ったくらいだと思うので、そうすると使い始めてもうすぐ3年になろうかというところです。
3年・・・、バッグの使用年数で言うとまあまあそこそこな年数です。バッグによってはもう十分使い切った感が出る年齢ではないでしょうか。
ちなみにこのバッグの使用頻度ですが3年間の「平日」のほとんどはこれを使ってたと思います。
そして、その3年近く使ったバッグの外観がこちら
まだ全然現役っぽいです。
まだ使えそうです。
ただ、遠目だと汚れが見えにくいですね。実際近くに寄ってみると場所によってはそれなりに汚れてきてます。場所によってはですけど。
物の出し入れで手が触れる箇所はどうしてもこうなりますよね。
あと、赤い鉛筆の落書きなんかは子どもらが普通にやっちゃいますよね・・・。
でも全体的には結構キレイに使ってる方だと思います。
続いて横からのカット。まだしっかりとたたずんでます。何よりショルダーベルトが依然として弧を描いているのに改めて気づきました。もちろん撮影用に手を加えて形を整えてますが。おそるべしKONBU-N(生地の素材の名称です)。
続いて底面と角です。
底面もキレイ。しかし、角は少しダメージがあります。でも完全に破れたりしてないのは3年間丁寧に使ってきたからでしょうか。
ベルトに付いている革付属です。ここは先日の記事でもお伝えしたように「修理済み」の箇所です。
3年間使ったバッグをざっと見ましたが、まだまだしっかりとしています。
一部修理を行いましたが修理することによってまだ使えるというのはバッグそのものの作りが良かったのと使われている素材が良いからだと改めて思いました。
(あと、自分でも丁寧に使ってるほうだと思うのでそれもあります)
これからも、もうしばらく使ってみます。
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