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ボサボサする革付属をトコノールでキレイにお手入れ

コナランスタッフのサクラダ(2)です。

当店でも使っているバッグのお手入れグッズ、先日は帆布のお手入れ用の馬毛ブラシをご紹介しましたが今回は革の床面を美しく仕上げてくれるトコノールです。

トコノールは当店では販売してない商品ですが、おすすめなのでブログに書きます。

公式サイトの説明によると、トコノールとは革の裏側(とこ面)や革のコバ(裁断面)を美しくしてくれる天然ワックス配合の仕上剤とのことです。

ようは革の裏面で毛羽立ったところに塗って磨くと毛羽立ちをおさえてツヤを出してくれる製品です。

では当店でこのトコノール、一体何に使ってるのかといいますと

入荷商品の革付属の毛羽立ち、繊維くずをおさえるために使ってます。

革附属の毛羽立ち

新しいバッグの入荷・検品時、バッグの革付属(ファスナー引手等)でとこ面が毛羽立っていて繊維くずが大量に出てしまってるものがまれにあります。

革素材なので裁断する箇所にもよって毛羽立ちが顕著に現れる部品がでるのはしかたのないことかもしれません。

ただ、キレイに出来る範囲ならキレイにしたいので早速メンテです。

革付属の繊維くず等がバッグ本体の帆布に散らばってたりする場合、まずは馬毛ブラシできれいにサッサするのですが

革付属のとこ面がかなり毛羽立っている場合はいくらサッサしても気が付けばまた新しい繊維くずがついてたりします。

そういう場合は原因の根本である革付属の“とこ面”をメンテします。

当店でもはじめは馬毛ブラシで必死になってサッサしてました。

ただ、あまりにも繊維くずが目立ってしまうものがあったのでどうにかならんかと思ってた時に出会ったのがトコノールです。

これひとつで毛羽立ちをおさえて繊維くずをおさえられるのでおすすめです。

メンテも簡単で、塗って軽く磨くだけです。

とこのーる
▲まんべんなく塗って・・・
研磨
▲軽く磨きます。トコノールの関連グッズで棒(!?)が売ってたのでそれを使ってゴロゴロ転がして磨いてます。
翌朝の状態
▲翌朝こんな風に仕上がってました。パサパサしたところはなくなり、くずが出なくなりました。
完成
▲バチィーーーっときまりましたよ!

 

すごい!こんなものがあったのなんて・・

ということで気を良くして家にあるバッグも早速お手入れ。

我が家のジャイアンの私物のバッグをこっそり拝借。

 

革製ショルダーバッグ
安心せえ、悪いようにはせぬ
革附属
▲革附属のところ、だいぶきてますねー。
トコノール塗布
▲指先でしっかり塗り込み
▲パーツを完全に分解できなかったので細かいところは塗り込めなかったですが、全体としてはなかなかいい出来栄えじゃないですか?

 

「どうだ!すごいだろ、よみがえったぞ!」

と言わんばかりにどや顔でカバンを持ち帰ったら

「いつ持ち出したの?」

と、そっけない一言。

あまりバッグの細部を確認されることなくタンスにしまわれております。

 

いや~でもこんなに良くなるとは思っても無かったです。

ただ、ワックスの容量がとても多いので革附属用だとたぶん使い切らないです。

少量パックってないんでしょうか。(すでにあったらすみません)

でも、バッグを使っていて革のくずが気になりだした方におすすめですよ。

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